犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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特に紅葉狩りを狙ったわけではなく、たまたま季節が重なってしまった為に行ってから気がついた。
鎌倉。
めちゃ混み。
そしてまたしても年齢層の高いところへきてしまった。

人が少ないところを考えて、今回のコースは円覚寺→お昼→建長寺→天園コース→鎌倉→余力があれば江ノ電まわりで帰宅。
もちろん鎌倉で力尽きましたが。
そして円覚寺が紅葉で評判のお寺だということも、三門の人だかりを見て初めて気がつく。
うそぉ!

鎌倉9


鎌倉1


鷺を見たことがないのか?というくらい、みなさんカレにクギ付けであった。
彫像のようにぽやーっと立っていたかと思うと、突然ザリガニを食す。
おおっ~とどよめきが。
バリバリごくり。
涼やかな顔で飲み込むが、その細そうな首を通るザリガニ・・・痛そう。

ちなみに、鷺というとある冬に祖父チカゾウが言った言葉を思い出す。
「鴨は(足が赤いのは)寒いんだぁ。(ふと近くにいる鷺をみて)鷺は不味いんだぁ。」
あ、これは鴨がうまいという名言か。

鎌倉2


鎌倉3


お昼は去来庵でビーフシチューを食べ。
さあ建長寺へと行くと、法堂が特別公開していて天井の小泉淳作「雲龍図」を見ることができた。
ちょっと愛嬌のあるところが好きなんです。

建長寺を奥へ進んでいくと長い階段があり、上りきったところにはカラス天狗が大集合の半僧坊へ。
ここが天園ハイキングコースの出発点。

鎌倉4


それにしても昔みた印象ではもっとおどろおどろしく迎えてくれたと記憶していたのに
その日のカラス天狗は日の光を浴びて元気いっぱい。
半僧坊も人で賑わっていて、こんな感じだった??
と、ひとり記憶と格闘する。

鎌倉5


有頂天家族」の赤玉先生もかつてはこのように迫力があったのであろう。

しかし、やはり記憶が・・・うーむ。
展望台から海を見下ろし、こんな景色前見たかなぁ?
「いったい人間の記憶って自分の都合のいいようにしか記憶してないものなんだ!!」
と、やたらと過去の天狗にこだわり(どうしても怖い雰囲気でいて欲しかった)呻く私の声を聞いて
近くにすわっていたおじさんがどうやらしきりにうなずいていたらしい。
しかも笑ってたらしい!


天園コースは、ハイキングの年配の人や子連れで犬の散歩(!)という人たちとすれ違うくらいで
さっきまでの賑やかさが嘘のよう。
やはり人が少ないとふんで選んでよかった。
派手な紅葉はないけれど、樹の隙間から空が見えたり緑の合間の黄色や赤が気持ちいい。

鎌倉6


鎌倉7


1時間40分のコースらしいが、ゆるゆる歩いたので2時間ちょっとかかって瑞泉寺脇のゴールへ。
途中<獅子舞>という場所がちょっと回り道しても立ち寄りたいほどいい場所だということに、後で気づく。
だってガイドブックなんてねー。ちら見だものねー。
確か吉田秋生のマンガにも書いてあったような気がしたのも家に着いてから。
ううぅ。

鎌倉8


出口すぐのところで、こんなものを撮っていたら
通り過ぎる人たちに不思議な顔をされました。
そう。
今回は、やたらとおじさんに笑われた。
こんなの撮ってどうするー?って顔で笑われましたよ。
しょうがない、一緒に笑ってしまえ!

そのまま鶴岡八幡宮まで歩き、さすがに疲れたので小町通でお茶を飲み、
初めて鎌倉カスターを買い、井上蒲鉾ではんぺん買って、おうちへ帰りました。

なかなかよい11月最後の休日であった。

今はもう紅葉も終わりに近くなっているのかな。
まだ賑わっているのだろうか。
西荻窪に昔からある<こけし屋>
お菓子屋さんと思っていたが、フランス料理の店も併設していた。
そのこけし屋さんが毎月第2日曜日の朝8時から朝市を開いているという。
オムレツ、サンドウィッチやキッシュなどがすごく安く食べられる。
ましてや朝市をやろうだなんていうその心意気。いいじゃないですか!
ということで、行ってきました。

9時すぎくらいに西荻窪に着くとすでに地元の人で賑わっている。
お店の裏の駐車場スペースを囲むようにおいしそうな匂いが、これが春先秋口だったらステキに漂っていたであろうが、今は夏。
気分は火力と太陽の熱に負け気味であるが、それでも目の前で作られるオムレツ、カレーやハヤシライスの香りが朝抜きのお腹に染み入ってくるのです。

青空の下でも食べられるけれど、とにかく暑いので今日は店内へ。

こけし屋オムレツ


こけし屋


えーと、カニクリームコロッケが本物の味なのにこの値段!?
エビフライの海老のぷりぷりっとしたこと!
アスパラキッシュのじんわりとした味・・・

本当に良心的でびっくりだ。
飲み物ブースが非常に時間かかるのが難点ではあるけれど、とにかく楽しい気分になる。
なによりお店の人達が楽しんでやっている様子に、こちらもうれしくなる。
家族連れやご近所仲間が多く慌しい感じはするけれど、わざわざ来る方が普通じゃないのか
いやむしろ小さなお子がワイワイしているのを微笑ましくみながら食べるというのも、
日曜の朝としてはいいスタートなのではないか。
カレーを食べている人が
「カレーなのに本格的~!!」と感嘆していたのが印象的でした。

ひとつ疑問があるとすれば
洋食店なのに、なぜに鮪の丼・・・?

その後、お菓子を買って喫茶室(これもまた昔風で過ごしやすい)でケーキまで食べて。
ふぅ、ぱんぱん!
このまま西荻窪を去るのも淋しいと、「散歩の達人 西荻窪」で得た情報を頼りに歩くぞ。
題して西荻猫探訪。

駅近くの光鮨というお店に張り紙と猫がいるとあるが、今もいるとは限らない。
限らないけど行かないわけには行きません。知ってしまったからには行かねば。
この辺りかぁ・・・と通りを入ると。

光鮨の猫


<犬を散歩している皆様へ ここに居る猫は野良猫の為犬を引っかくことがある為気をつけて下さい>

と書かれるほど鋭い猫には見えないけれど、能ある猫は爪を隠すのだ。
ちゃんとお店の前でスタンバイ。
すごいぞ「散達」!

太陽は高く、連れも少々ご機嫌斜めになりつつあるがそれでも歩く。
なぜなら歩き始めてしまったから。
15分くらいだったか、ああ暑さのため計測不可能、もっと経っている気もするが
やっと八幡神社に着く。
そしてまたお目当ての猫を発見。

荻窪八幡神社の猫


猫なのか、オコジョのような小動物なたたずまいだが、とにかくご対面。
静かにひっそりとベンチの上で待っていてくれました。
せっかくなので、神社でパンパンッとお祈りをしてまたせっせと駅までひと歩き。

それでもまだ午後1だ。
早起き旨飯散歩と、健康的に過ごすには中々よいよい西荻探訪。

こけし屋朝市を知った本はこちら↓

東京てくてくすたこら散歩東京てくてくすたこら散歩
(2007/05)
伊藤 まさこ

商品詳細を見る
なりゆきで行くことになった鉄道博物館。
それが、予想以上に楽しかったのです!

大宮駅からマッチ箱のような電車ニューシャトルに乗って一駅。
もしくは大宮駅からから30分くらい徒歩。
鉄道好きな方は、行き帰りで別のルートを使った方がいいですよ。
天気もいいので歩いていくと、その道々にはデゴイチくんやツバメちゃんが迎えてくれるのです。

鉄博


熱心にシャッターを切る若者のまねをしてワタクシも一枚。

入り口で並んでいる人に焦りましたが、バスツアーの人たちがいるようです。
平日なのに・・・
さてタモリ倶楽部を見て、「ぜひミニ運転列車をに乗る!」と同行者がいうものですから
整理券を得るために1時間以上並びました。
これが遊園地とは違って進まない、ただひたすら並ぶのです。
スニーカー履いていくのが正解です。

やっと整理券をゲットして、お腹が空いたので今度は食堂の列に~。
ちなみに駅弁も売っていて、展示車両の一部で食べることもできます。

⇒続きを読む

二コラ・フィリベール監督の『動物、動物たち』を観に銀座テアトルへ。
動物が出ていればなんだって観るんだろう?と言われても仕方がないですね。
年々動物熱が上がっている自分がちと怖いです。

なんていうのかな、生きてる年数だけ動物を見たり会ったりひっかかれたり。
その分だけ好きになるっていうのは、まあ人間相手にも当てはまることではあるけれど。
つまりは愛情には底がないってことなんだろうか。
それはそれでいいけれど、今のところ人間相手に発揮する機会が少ないのが難点ですな。

さて、今回の動物は静物です。
フランスの国立自然史博物館が大改修を行う様子を捉えたドキュメンタリー。
つまり動物はみな剥製なのです。
トラックに乗せられて動かない動物が道をやってくる姿、そこから博物館の秘密の中へ。
というと大げさですが、それでも荷台の彼らはなんだかうれしそう。
それもそのはず、何年も埃をかぶってしまわれていたんだから!

埃を払ってキレイに色を塗ってもらって、破れたところを塗ってもらってぺそぺそお腹もいっぱいにしてもらう。
そうやって、居場所を見つけていく動物と彼らの居場所を作る学芸員の様子をただ淡々と映し出す。
もうちょっとつっこんでもいいんじゃないのかなぁと思ってしまうくらいに。
ある意味自分がそこにいてただそれらを見ている、”目”のようなカメラです。
そこが評価されるところなのだと思うけれど、説明をつい求めてしまう私には少々難しい問題があり。
『パリ・ルーヴル美術館の秘密』のリベンジでもある今回。
がんばりましたが、一時的に記憶の欠落した部分が...
大爆睡した前回よりは、ましですが。

興味はあるんですけどねー、結局自らそこに行きたいのね。

http://www.nicolas-movie.jp/index.html

さて、それから銀座四丁目へぶらぶら。
その小さな文房具店「五十音」は、このあたりじゃないかな?
とアタリをつけてふらふら小路を入っていったところに
不思議な空気を醸し出してぽっかり立っていました。

銀ぶら


木楽社から出ている『ボールペンとえんぴつのこと』という本を偶然手に取ったところ
一風変わったペンや万年筆、鉛筆たちについてエッセイと写真で綴られていました。
世の中には使い捨てのボールペンとかたくさんあるけれど、そうゆうのとは別なペンってありますよね。
今はあまり贈らないものなのかもしれないけれど、入学祝といえば万年筆やらポールペン(ちゃんとした)のセットとか貰ったものです。
ブルーブラックのインクが好きで一時よく万年筆を使っていたのだけど、
ああインク買ってこなくちゃなぁ~とそのままに。
でも頭のどこかでいつも気になっていたのがこの本をめくった動機だろうか。
本に載っていた猫にも会いたかったのですが残念その日は姿見えず。

その足でふらふらと中国料理のお店「維新號」にてお饅頭セットを!
広い空間に点在するお客、おば様トリオのトークをバックにまったりとした時間を過ごしました。
伝票とともに、そっけないようなたどたどしいような日本語で「サービスです」とおかれたのはライチ。

銀ぶら2


躊躇したのだけど結局完食。
実はあまり好きではなかったのでした、ライチ。
ふるっとした不思議な食感と鼻の奥から感じる甘み。
それはそれで今日の気分にはぴったりな感じ。おいしかったってことなのかな。

その後は、「どうせ壊されちゃうんだよー。かわいい建物なのに!」とひとりブーブー文句を言いながら
東京中央郵便局で切手を買い、
おかげで新しい丸ビルの存在をすっかり忘れてお家に帰りましたとさ。
5月に池袋から目白までぷらぷら散歩をしていたら目白庭園がありました。赤鳥庵という名前がかわいい。
由来は大正時代の童話雑誌「赤い鳥」の主催者である鈴木三重吉さんが目白に住んでいたことからつけられたのだそうです。
小さなお庭なのだけどそこに親近感が出ます。無料ということもあってかいろんな年代の人がベンチでくつろいでました。

そんなみんなが見ているその先には・・・

カルガモの親子だ!

13羽いるようでお母さんのあとをついて泳いでます。
もちろんヤンチャくんもいるようで、勝手にスイスイ
20070621015027.jpg


こんな時は、新しいデジカメが欲しくなりますね。
その後どうなっただろう、とネットで検索してみたらなんと違う親子も出現しているようです。
池袋の森観察日記には、鮮明画像も載っています。ママ同士の対決シーンもあって、面白いことになってるようです。
もうしばらくは、目白で子育てしているのかな。

20070621015038.jpg

torota

Author:torota
寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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