犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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うかうかしてる間に本屋大賞発表されてました。
本屋大賞とは、直木賞とか芥川賞とは違って直接本を売っている街の本屋さんたちによって選ばれた賞。
書店員が自分で読んで、面白いから売りたい、と思う本を選び投票によって決まる賞です。
それだけに、普段は<賞なんていらないよ>といっている有名作家さんの中にも<この賞は欲しい!>という人かなりいるらしい。
今回は3回目で、これまでに小川洋子『博士の愛した数式 (新潮文庫)
』恩田陸『夜のピクニック (新潮文庫)』が受賞してます。
そして、今回の大賞はリリー・フランキー著『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
今すっごく売れてて、図書館での予約もすごいことになってます。
いったい何ヶ月待ち?
待つのがだめな人は自分で買っていただくということで。


大賞3作を通じてみると、読みやすい(手に取りやすい)優しい視点の本が選ばれやすい気がしますね。
既存の賞とは違って、販売している人の目によって気づかれた面白い本、マイナーなものをメジャーにしていくといった部分がこの本屋大賞の魅力と思うのですが
今回に関してはすでにかなり売れているメジャー作品なので、どうかなぁという感じがしました。
かといって書店で働いている人だって素直にベストセラー作品をいいなぁと思っていいわけだし。
選ぶ本屋さんの気持ちを優先するか賞の意味を優先するか、次回に注目。

その他の結果は↓

2位 『サウスバウンド』 奥田英朗
3位 『死神の精度』 伊坂幸太郎
4位 『容疑者Xの献身』 東野圭吾
5位 『その日のまえに』 重松清
6位 『ナラタージュ』 島本理生
7位 『告白』 町田康
8位 『ベルカ、吠えないのか?』 古川日出男
9位 『県庁の星』 桂望実
10位 『さくら』 西加奈子
11位 『魔王』 伊坂幸太郎

この中では、『ベルカ、吠えないのか? (文春文庫 ふ 25-2)』と『さくら (小学館文庫 に 17-2)』しか読んでない…
どっちも<犬>つながり。
『ベルカ、』良かったけどなぁ。一般受けするかというと難しいところですが、個人的には一押し。
他のも読んでみないとなんともいえないですが。

ベストセラーと呼ばれる本は、忘れられた頃に読んでみる程度だけど、
予約の仕事を担当するようになってからちょっと時流に乗って予約してみるようになりました。
そしてこの間休み明けで出勤すると、机の上においてあった『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
ここんとこ何にも読んでなかったのでリハビリにはちょうどいいかな。

コメント

トップが、春らしい装いに変わったねー。

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』、読みましたよ。
途中から、本気で泣いちゃって大変でした。
読んだあとは、急に親孝行したくなりました。

せっかくなので、ここで紹介されてるほかの本も、少しずつ読んでみようかなーと思います^-^。

ありがと~
4月というより3月っぽくなってしまったと思っていたのですが。
春は緑が似合うよね。
「東京タワー」、泣いたかぁ。
何を見ても泣けましたって書いたあるんだよね。果たして、torotaを泣かすことができるのか!ちょっとドキドキ。

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寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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