犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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こんばんは、torotaです。
最近なんとなく猫の本を読むことが増えました。
こう長期間にわたって足を気にしているということは、何かがあるはずなんだけど相手は人間の言葉がつうじないときた。
となるとできることは、猫を知るってことなのではないかといまさらながらに思ったわけです。

それにしてもデズモンド・モリスセンセイはすばらしい!

キャット・ウォッチング 1 なぜ、猫はあなたを見ると仰向けに転がるのか?キャット・ウォッチング 1 なぜ、猫はあなたを見ると仰向けに転がるのか?
(2009/10/03)
デズモンド・モリス岩合 光昭

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キャット・ウォッチング 2 猫に超能力はあるか?キャット・ウォッチング 2 猫に超能力はあるか?
(2009/10/03)
デズモンド・モリス岩合 光昭

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猫を非常に愛している様子はわかるものの猫に心酔しすぎず
読み手と想定される飼主側に媚もせずかといって激しく批判するでもなく、フラットな意見で説明してくれる。
エッセイの中にも博学ぶりが滲み出て実際こんなに面白い本とは目からウロコでありました。
その、キャット・ウォッチングに載っていたかどうかは忘れてしまったが、(おいおい読んだのに…)
猫が気持ちのいいときに鳴らすといわれているゴロゴロは、それだけではなく緊張をほぐしたり彼ら自身を癒やすこともできるのだとか。

なんてステキなんだ!

さらに、人間が撫でるという行為は猫にとっては(人間に慣れている猫にとっては)母猫に舐められているように感じて安心するらしい。一般的に猫という動物は大人になれば馴れ合うことをしない。
例外が赤ちゃんと母猫の関係。
つまり、よほど親密な関係でなければ誰かに舐められたりしないわけで、<舐める>と<撫でる>が似た状況を与えるとすれば
人間の手は擬似母舌のようなものなのかなぁ。
だから、飼猫のみなさんは甘えんぼな一面があるわけなんですね。
かといって、狩猟後に獲物を見せにくる行為は逆に親が子どもに教育をする行動らしいから、ある一面では逆転している。
猫にとって人間との関係をどうとらえているのか、研究を深めねばなりませんな。
まったく不思議なのだ。

あ、話がそれましたね。

ということで、病院にいて超不機嫌な猫を母舌的な愛で包むことによって治癒を早められないかということです。

さあ、人間が見舞いにきましたよ。

とろた目が三角


あらら、ご機嫌ナナメのようですね。
ということで、声をかけながらひたすら撫でてみましょう。顔から背、足…全身を。

なでなでなでなで
「なに、怖い顔してんのかなー?」
なでなでなでなで
「足を舐めなければすぐにでも退院できるんだぞー?」
なでなでなでなで
「靴下生活に慣れてきたかー?」

お。
なんだか気持ちがよくなってきたようです。

うっとりとろた


ここまできたら声かけはしなくてもいいでしょう。
ただひたすら撫でていきます。

なでなでなで…ゴゴ…なでなで…ゴゴゴゴ

ゴロゴロゴロなでなでゴロゴロゴロ

ごろーちゃんでました!

うっとりとろた2


すっかり心も落ち着いて、あとはじっくりゴロゴロ治療です。
時間の許す限りなでなでしましょう。

うとうととろた


うとうと眠くなってきたら…そっと帰宅の途につく人間なのでした。

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寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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