犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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山部はじめました。

こんな話を職場でしたら。
意外にも山部に入ると食いついてきた方がー。いるんですなぁ。

ということで、11月の始めの月曜日に山部してきました。
今回の部員は職場のS嬢。
また高尾山だよ。

前回とルートを変えたい気もするけれど紅葉のきれいそうな6号路がいいというS嬢の希望もあり。
行きは前回と一緒の沢沿いの6号路で登り、下りは城山越えて小仏峠からバス停へ出るルートで。
11時くらいに上にいればいいやねと9時に新宿待ち合わせたものの。
その日の新宿は遠かった・・・
そう、埼京線が止まったあの日だ。
影響を受けて、今度は山の手線もストップ。結局、地下鉄を乗り継ぎ新宿に着いたのは10時。
高尾山を登り始めたのは11時。

そして、災難はまだあったのだ!とはいえ、こちらはS嬢のみ。

登り出してもまったく若者に会わない平日の昼。
マイペースのおばさまたちと、「後ろから急行が来たよ~」とのんびりなおじさまたちの間をせっせと登る。
それにしても、どのおじさんもみんな「急行が来たよ~」「特急が来たよ~」って言うのはなんだ?
お約束か?
彼らからみたらまだ若い我ら。
愛想よく挨拶して、特急は元気にゆくのだ。

山登りらしい6号路は人気で、紅葉時期は登りのみの一方通行。
11月初旬はまだまだ紅葉してなかったけど、ひんやりした川と木々からはマイナスイオンが出ていること確実で、爽やかであった。
靴は底がゴツゴツっとしてればスニーカーでも十分だけど、布だと後半濡れる。
そして沢を登りおえると、頂上へ続く階段が待っているのだ。うえー。
でもこれ、子どもの遠足山ですからね。
なのにぜえぜえ言っちゃってるんですけどね。
半そでに汗がシトシトです。
心なしかわたしより息も乱れない様子のS嬢に、負けちゃうのか。と、内心ひやり。

さて頂上!
遠くの峰に向ってやっほーなんて、場所はなく
遠足のお子たちの昼食会場になってます。
もちろん、そこで昼食を取るなんてことはしませんよ。裏高尾の方へ降りて10分くらいのところにモミジ台と呼ばれるところがあり、今度こそそこの茶店で持参のおにぎりとともに暖かいなめこ汁をいただくのだ。

高尾山


うまー。
そして誕生日(まさに当日だったのです)のわれを気づかってくれたS嬢が、「ケーキは持ってこられなかったから・・・」と、某有名バームクーヘンを持ってきてくれた。ひしゃげてましたけどかなり笑えるカタチになってましたけど、おいしかったです。

山部の第1回高尾山では、ここで昼寝してありんこの観察。その後同じ道を戻ったのですが、今日はさらに進む。

ところで、山で気になることといえばトイレ。節水と清潔のためにトイレ事情はいろいろ考えられているようですが高尾山では水の変わりに泡で流すトイレだった。
モミジ台のトイレで個室に入ると、すでに便器は泡まみれ。泡風呂ならぬ泡トイレ。泡の上にちーってするから、排水の穴がどこだかまったくわかりません。ボタンを押して泡で流してねって書いてあるけどボタンを押しても泡が出てるかもわからない。
ちゃんと流れてるのだろうか。
謎だ。

泡トイレを後に、ずんずん快調に進む。裏高尾はぐんと人の数も減って木々の間をゆうゆうと歩けるので、低くても山に来たなぁって感じ。お腹も満たされて調子出てきたよ。
一丁平を通過。さあこれから!というその時。
S嬢に異変が!
「あ?!うわー」
と、なにやら騒いでいるではないですか。見ると、履いている靴がワニの口みたい!
ソウルの部分からぱっくりと裂けてきてるんですねぇ!
歩くとぺったんぺったんとするから、変だなぁと感じていたらしい。
左右両方・・・
「どうしよう・・・」と立ち止まるけれど、ここは真ん中地点。戻るのも進むのも距離的には同じくらい。
進む?戻る?逡巡。

高尾山2


ま、ここまできたら進むしかないか。
まずはこれで止めとけと髪の毛縛っていたゴムで補強をするがもう1足はどうするか。
何か紐になるようなものを山で調達するのだ。
枯れ草、蔓、看板を止めてある紐(もちろん断念した)ひも状のものを探しつつ歩く。
結局ススキが一番よかった。
取れないし、縛りやすいし。
左の靴ゴムで留め、右の靴ススキで縛る。

高尾山3


城山の茶店に到着。

高尾山11


勇気振り絞りお店の人に「紐、ありませんか?」と声かけるS嬢。
あっさりと「靴壊れちゃったの?」と、ガムテを渡され拍子抜けしていた。

高尾山6


補修後の靴。ガムテープはぐるぐる巻きにしなければいけないということに後で気づくのであった。
こんなことならスニーカーでくればよかった。と、いう彼女。いやいや、楽しいもの見させていただきましたよ。
なかなかできない経験です。
その後調べたS嬢によると、最近の靴は履こうが履くまいが5年ほど経つとソウル部分が劣化するのだそうです。
彼女も久しぶりに履いたそうですが、前日靴を掃除した時は壊れそうな気配はなく・・・眠っている靴を掘り起こして履くぞという方、お気をつけて。
ちなみにこの地点で使用したトイレは、泡まみれじゃなかった。

高尾山5

高尾山10


猫と犬に別れをつげて、足取りも軽くさらに進む。

高尾山4


高尾山7


高尾山8


結局小仏のバス停に16時前に到着。
そしてバスは1時間に1本と知るのだ。もちろん、バスは出たばかり。
こんな時の暇つぶしにありがちな、「つぎのバス停まで歩こう」をするが、結局バス停ひとつ進んだところでココアを飲んでおやつを食べてバスを待つ。
民家の真ん前だった。その家から出てきたとろた風な猫を観察。

帰宅の途についたのでした。

高尾山9

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寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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