犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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苔とあるく苔とあるく
(2007/10/12)
蟲文庫店主 田中美穂

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これまでは毎朝職場の本棚を整理していたのでした。
しかし、委託が導入されるといろいろむにゃむにゃありまして、週に一度書架維持という形式となりました。
やらなくなると途端にわからなくなるものです。

うちの子たちのお顔はどんなだったろう。

なので週に一度はなんとなく本とご対面の日。
好きなジャンルの書架でも興味のない書架でも、目を通して整理しているうちに困ったことに2、3冊は連れて帰りたくなってしまう。

で、積読・・・となるわけです。

さて、今日の本は、4門。
植物、動物の棚を整理していたときに出会った1冊。分類番号は475です。
興味を惹いたのは、<苔>もさることながら<蟲文庫店主>のという5文字。

蟲文庫!

以前雑誌クウネルで紹介されていた古書店で、気になっていたのだった。
さて、古書店主の田中さんですがこの本のテーマは<苔>。苔愛に溢れた、読みやすいけれど浮ついていない、苔研究入門書とでもいえる本でありました。
苔を観察し採集し研究し収納し啓蒙し育て食す。
ふかふかした苔のマットに触れる指の感触がするようです。
いいなぁ。
ふかふか苔マットで寝たい!
干草で寝たいハイジと同じくらい実際は無謀なのであろうか。
「蒔きゴケキット」が我が家にも送られてきたらどんなにかうれしいことか。
そんな、人頼みより自ら採取してくるがよし。自分。

文中で尾崎翠の「第七官界彷徨 」が紹介されていて、少し前から読んでみたいなと思っていたものだからなんとなくうれしくなってしまった。

古本・倉敷「蟲文庫」
http://homepage3.nifty.com/mushi-b/

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寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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