犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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図書館ねこ デューイ  ―町を幸せにしたトラねこの物語図書館ねこ デューイ ―町を幸せにしたトラねこの物語
(2008/10/10)
ヴィッキー・マイロン

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<図書館>に<猫>ときたら、アンテナ立てるまでもなく、読むは必須なのだ。
図書館で検索をするとかなりの予約数。(テレビ番組で放映される前だったのに)
ブログ発やら写真集やら猫本が人気の今、早川書房いい時期に出版しましたね。

アメリカのアイオワ州スペンサー公共図書館のブックポストにある寒い冬の朝、子猫が捨てられた。
その猫は寒さに耐え奇跡的に助かり”デューイ・リードモア・ブックス”として図書館に勤務することになる。

デューイという名前はデューイ十進分類法からつけられた。
日本では日本十進分類法(NDC)によって、図書館の本は分類されてます。

館長のヴィッキーとデューイ。
甘々べたべたなネコ話になるかと思っていたら、ヴィッキーさん自身の境遇や彼女が体験するアメリカの図書館制度についてわかりやすく書かれていて思いのほか心にしみたのでした。
実際よその国の図書館事情を知ろうと思っても、勉強となると手が出ないし。
公共図書館とはいえ日本とはまったく違う考え方、成り立ち、ましてや図書館で猫を飼うことができるだなんて。
もちろんどんな猫でもいいわけではなく、デューイには素質があった。
うちのとろたじゃあ務まりません。
小さい町だからこそそこに起こる辛い出来事も図書館が、はたまたそこにいる1匹の猫が、
そうゆう取るに足りないと思われるようなものこそがひっそりと人を支えている。
その力は小さいものではないということを証明してくれる。

さてそんな「図書館ねこデューイ」の映画化。
いつ公開かもう撮影されているのか不明だけれど、メリル・ストリープ主演と決まっているらしい。
ハリウッドの大味に負けてしまわなければいいけれど。

コメント

またねこちゃんでおじゃましました。
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Author:torota
寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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