犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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ゲキXシネツアー敢行中。
勢いで『SHIROH』も観てしまいました。
こちらはうって変わってロックミュージカル。SHINKANSEN☆RXシリーズです。
「帝劇初のオリジナルミュージカルを!」という試みだったとは知らなかった。

『SHIROH』とは、日本人なら名前は知ってる天草四郎を題材とした物語。
九州では迫害された農民たちがキリシタンを信仰していて、「天の御子」が現れるのを待っている。
その頃島原には益田四郎時貞という青年がいて、彼は以前は持っていた奇跡を起こす力を失っている。
そして天草にはもうひとりのシローがいる。
彼は歌うことで人の心を操るという不思議な力を持っている。
この二人のシローが出会ったとき、幕府側、反乱軍それぞれの思惑を飲み込んで歴史が動き出す。

益田四郎時貞を上川隆也。シローを中川晃教。

意外(といっては失礼か?)にも、上川くん歌えてました。
実直で己の不甲斐なさに悩む四郎はぴったりで、もひとりのシローの軽やかさと比べてもキャスティング的にもOK。
むしろ力強く一生懸命歌う感じ、中川くんのハイパーボイスが天の奇跡とすれば
すでに失ってしまった感が漂っていていいです。
普段音楽やミュージカルをしている人ってリズムのノリ、手の叩き方、どれをとっても音に乗っていて羨ましい。
そして上川くん。
ほどよいリズムの取り具合に、親近感が湧いてしまったよ。
最後の最後の投げキッスは中々お茶目でありました。ファン悩殺ですね。

構成としては一部ちょっと単調に感じる部分があったし、ふたりのSHIROHの葛藤が見えるシーンももうちょっと深く掘り下げていた方が私好みだ。
殺陣のシーンや橋本じゅんはいつも通りにキレがあり楽しい。
高橋由美子が歌えてたし存在感負けてなかった。
松平伊豆守の江守徹御大(私にとっては愛すべきハンプティダンプティ)の歌はいつも同じ曲というのが、
微妙に眠気を誘います。
そして御大、歌・・・上手なのか?
でも結局はストーリーの勢いにのまれて、すごいなー、生でみたいなーと魂吸い取られていたのですが。

ゲキXシネならではの楽しさは、開演前後に主役の声で挨拶が入ること。
今回は中川くんだったのだけど、ぜひ上川くんで最後の
「あなたの、上川隆也でした。」って言って欲しかったよ~。

と、いう気分にさせられるくらい面白かったということで。


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寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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