犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
作家の川本三郎氏が、二週間ほど留守にしていたら猫にフーッって怒られたらしい。
そんな文章を目にしたのだそうだ。
そして、遊びに来ないと
とろたに忘れられちゃうよー。

そうだった。
やつらの脳みそはちっちゃいのだった。

その日実家へ帰ると、とろたは遠巻きにして家に入らないのである。
なんで?もう忘れたのか?
いや、まだそんなに経っていないはず。
事情を聞くとさっきまでmちゃんがいたのだという。

そうか・・・

mちゃんはいつでもどこでも元気な豪快ねーさんだ。
その子どもの心を忘れない精神は、ある意味清々しいほどである。

とろたがもっと小さくて、まだちびこねーさんと一緒にいた頃。
彼は洗礼を受けることになるのだった。

うちに猫が住み着いたと聞いて、遊びに来たmちゃん。
2匹を見ると
「あーっ、ネコ!」
と、声をあげるやいなや止めるまもなく突進。
2匹に向かって走りより、腰を抜かさんばかりの猫ズを前に
「がぁーっ」
あわわ、あわわと逃げ去る2匹を見て「あっはっはー」(いや、ほんとにこんな感じ)と高笑い。

頼む、勘弁してやってください。

元々人間不信の猫だったのに、それ以来さらにmちゃんには恐れおののくようになってしまった。
家でゴロゴロ寝ているときに彼女が遊びに来ると
とたんに窓に走りより、ふるふる震える(誇張でなくほんとに)とろたなのだった。

それでもmちゃんはなんの邪気も無く、目を輝かせてからかうので、もうしょうがないな。
しかも、
外で遊んでいて「そろそろ家にいれてほしーなー」と、窓から家の中を覗いて
そこにmちゃんを見つけた時のとろたの顔は、なんともかわいい。
本猫はかわいいとかそんな場合ではないのだろうけど。

そんなある日、家の中でmちゃんととろたが鉢合わせしてしまった。
固まるひとりと1匹。
さあ、mちゃんがとろたに向かって何かを言おうとした時

ニャー
ニャアニャアニャーッ

とろた、立ち向かう。
それを見たmちゃんは
「よし。成長したな。それでこそ、とろただ!」

もう、なんなんですかあんたらは・・・

そんなmちゃんが出産しました。
「とろたー、怪獣が子ども産んだよ。怪獣ふたりになっちゃったよ。」
と言っても、わかってるんだかわかってないんですね、とろたはどこ吹く風。
ま、子育てに忙しくなればよその家の猫のことなどかまう暇などないでしょう。

なにはともあれ、おめでとうmちゃん

コメント

豪快お姉さんは無事に小さい怪獣を産んだんですね、おめでとうございます。
とろたには新しい宿敵?ができたんだねぇ
これからのバトルが楽しみだ。

もんちさん、コメントありがとう。
無事にご出産されました。
宿敵・・・には、まだまだみたいですが。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://torota.blog31.fc2.com/tb.php/358-015a86ce

torota

Author:torota
寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。