犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
竹橋にある東京国立近代美術館まで、「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌」展をみてきた。
(すでに会期終了。)
皇居の緑もかすむ暑さ。
小学館のビル内の洋食屋<七條>でエビフライを食べてから。

さあ、みるぞ、とメガネを用意して・・・メガネ、メガネー。
忘れてきた。
ということで、目力入れて最前列!

それにしても数が多い。
最後のブレッソンの描いた絵の展示は、いらなかったんじゃないだろか。
解説はなんだか難しいのであまり気にせず(よく見えないし)写真のみを集中。

そういえば昔、ブレッソンのすごさを語っている友人がいたな。
今だったら話に入っていけるかもしれない。
じっと作品を見ると、どれも黒いネガ部分がみえている、それがまたおしゃれ感を醸しだしているのだけど、そんなことよりもそれってすべてトリミングなしってこと。
押した時には、完璧な構図ができあがっているってことなんだ。
無駄がない。
いったいどうしたらそんな決定的な瞬間に居合わせることができるのだろう。
いや、違う、どんなものでもささいな日常でも素敵な構図を探し出せる目を持っているんだなぁ。

多量の写真をみているとどれもが絵のように決まっている。
熱さを感じない、常に俯瞰の神の目線。
それがわたしには物足りなく感じる部分もあったけれど。

ポートレートが面白かった。
サルトルってあんな顔なの!?とか、マチスのアトリエに行ってみたいなぁとか。
トルーマン・カポーティの写真は、撮られる側の力も大きいだろう、すごい引力。

できたらもっと日本を撮っていただきたかった。
モノクロ&海外っていうだけで、普通でも絵になる要素が詰まっているのだから。
ブレッソンの撮った日本。
あれを見て、とてもいいなと思ったのだけどな。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://torota.blog31.fc2.com/tb.php/325-388ddeb9

torota

Author:torota
寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。