犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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そういえば、行っていたのでした。
「グレゴリー・コルベール ashes and snow」展

いつだったかなぁ・・・トロタの事故ですっかり忘れてました。
しかし、今月24日までということなのでちょろっと紹介をしてみましょう。

20070611170203.jpg


お台場に作られたノマディック美術館で開催されているこの展覧会は、カナダ出身のアーティスト、グレゴリー・コルベールさんのライフワークと行ってもいいと思う。
以前なにかでみた写真が印象的で、これは・・・!と気になっていた。
で、写真展だと思って行ったのだけど、特に写真に限ったわけではないのです。
つまり写真家ではなく、アーティスト。

このために作られた美術館は、コンテナで作られていて移動式。
見た目の印象とはまた違って、中に入ると薄暗い会場にポツポツと灯りがあって訪れた人を作品世界へするっと入らせる役目をきちっとはたしていました。
両脇に飾られた写真のある通路を抜けると奥では映像作品があり。
10分くらいの作品を見て次に行くと、あれ、また映像。
そしてこれが、長い。60分くらいか、見ているうちに一瞬別世界へ行きましたよ。
そしてまた、映像。今度は10分程度。
それから写真の通路があって、外へ。

そうか、写真展じゃないのかー。と、ここで気づいたわけですよ。
どうやら、人間と動物の交流を描いた小説・写真・映像などすべてを総合して「Ashes and Snow」というひとつの作品なのだそうです。

写真というと、記録的な部分を強く感じるけれど彼の作品はたしかにアート。
現実ではありえない(だろう)世界に

チーターと子どもが肩をならべていたり、象に本を読んであげていたり

真偽を求めてはいけないと思いつつ、どうやって撮影したのかなぁとやたら気になってしまった。
和紙に印画された写真はこだわりがあらわれていますね。
私も和紙に写すということに憧れていたので、羨ましい~。
前から写真集を欲しいと思っていたので、買おうかなと思っていたのだけれど・・・買えん。
万単位では買えませんな。そして、限定版はなんと百万単位!!!
その辺りに、作品から伺える雰囲気とは対照的な商業主義を感じてしまった。
もしかして、日本でだけ?
確かに、紙とかインクとか素材にこだわっているのはとってもよくわかるんですけどね。
これだけの値段でも買ってもらえるという自信の表れなのでしょうか。
あまり売れてはいない様子。

ショップではそれぞれの写真ストーリーや小説も売っていたけど、読まないほうがよかったかも・・・。
ある意味面白かったですけれど、自分で想像した方が楽しい。

それにしても、泳ぐ象を下から見上げる写真は素敵だったな。


見ている間、鳴っていた雷も激しい雨もすっかり上がってお台場の観覧車が青空に浮かんでましたよ。↓

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寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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