犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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ちょっと前に、木村伊兵衛賞が発表されましたね。
今年は本城直季と梅佳代のW受賞。
図らずも、ふたつとも写真集を持ってました。

スモールプラネット
本城 直季写真
リトルモア (2006.4)
ISBN : 4898151728
¥2,625


うめめ
梅 佳代写真
リトルモア (2006.9)
ISBN : 489815185X
¥1,890


本城さんの写真は、まるで模型のように見える。技術でみせる写真。
梅佳代さんは、日常のおかしさを映し出す、一瞬の出会いを切り取る写真。
対照的なふたりです。
木村伊兵衛賞とは、その年に活躍した新人にあたえられる賞だったそうで。なーんも知らんと、なんで木村伊兵衛賞ってジャンルがいろいろで木村伊兵衛っぽくない写真も多いし、一貫性がないんだろ?って思ってました。ジャンル問わず、新人求む!ってとこですかね。
創世記に比べると、カメラで写すということが特別なことではなく、誰だって気軽に撮れるようになってしまった分、賞に重みがなくなりつつある気もします。

本城さんは、オリボ・バービエリという写真家の模倣ではないか?などと言われているようですが、そのあたり難しい問題ですよね。
はじめにやったもの勝ちみたいなところあるからなあ。
これって音楽でも文学でも言えることですよね。自分が思いついたことが、すでに先人によってなされていたってことは。

有名になるといろいろいわれるものですしね。
受賞後の作品で真価がわかるのでしょうか。
ま、最終的にはその写真が好きかどうか。
今後のお二人の活躍を期待したいと思います。

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寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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