犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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『フル・モンティ』以来のコメディ映画としてイギリスでは大人気だったようですが、日本ではそんなに話題になってなかった気がする『キンキーブーツ』。面白いのになって思うのに限ってすぐ消えてしまうのはどうゆうことなんでしょう。

イギリスの田舎町にある伝統的な靴屋。突然の父の死とともに後を継ぐことになったチャーリーは、工場が好きなのにどうしてもなじめない。
優柔不断で靴作りのセンスはなし。しかも実はその工場は倒産寸前。
工場を存続するために走り回った彼が出会ったのは、自分に丁度いいキンキーブーツ(女王様が履くようなピンヒールの素敵なブーツのこと)がないと嘆くひとりのドラッグクイーンだった。
ふたりの利害が一致した時、工場の未来をキンキーブーツに望みをたくしていざミラノ国際見本市へ!

映画は初めてとなるジュリアン・ジャロルド監督作品。
主人公のチャーリーを演じるのはジョエル・エドガートン。『スター・ウォーズ』でアナキンの義理の兄でのちにルークの養父となるオーウェン・ラーズをやった人らしい。(見たのに全然わからなかったー)
カリスマドラッグクイーンのローラを演じるのはキウェテル・イジョフォー。『ラブ・アクチュアリー』に出ていたそうで、これも観たのに気がつかなかったー。ま、女装してたら気がつかないか。ダンスシーンは迫力で見ごたえあります。がっちり体形の男らしい外見が、繊細なローラの心を際立たせていました。

女装をしていればどんなことを言われても大丈夫のローラが素顔になったとたんに気弱な男性になってしまったり、たらたらしているチャーリーに絶対に譲らない強さがあったり。人の心が丁寧に描かれてて登場人物を身近に感じられた。
驚いたことにこれは実話を映画にしたもの。
イメージだけにとらわれずに新しい世界に飛び出せば、きっと夢はかなうというとってもいいビジネス例にもなるんですね。

今回は渋谷のシネアミューズで観たのですが、映画がはじまる前の薄暗い中に妖しい赤い照明が点いていて雰囲気よかったです。
そして、幕があけば小さな子どもが大人のヒールを履いて踊っている・・・
現実からするするっと映画の中に入ってしまったようです。
たぶんいつもは違うと思うから、映画館もいろいろ工夫しているんだな。
家だとこんな雰囲気は出せないものね。

コメント

キンキブーツをヤンキ-ブーツと読み違え、何のこと?とひとりで空想してしまいました。
ミニシアターでやる映画の方が人が少なくてゆっくり見れるなぁと個人的に感じてます。

あーはは。確かに。
ヤンキーブーツとは、どんなものでしょう。
ミニシアターだとそこでしかやっていないので、混んでいるという場合もありますね。が、しかし、映画に対するこだわりは強い。

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オーウェン・ラーズについて

オーウェン・ラーズオーウェン・ラーズ (Owen Lars) は、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する架空の人物である。水分抽出農場を営むクリーグ・ラーズの息子で、クリーグがシミ・スカイウォーカーと結婚したため、アナキン・スカイウォーカーと義父兄の関係になった

キンキー・ブーツ

2005年 イギリス・アメリカ 2006年8月公開 評価:★★★★☆ 原題:Ki

torota

Author:torota
寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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