犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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遅ればせながら『ナイロビの蜂』ギリギリセーフで観て来ました。
レイフ・ファインズは、いかにも英国人って感じではまってますね。
本当に植木いじりが似合います。
アカデミー助演女優賞のレイチェル・ワイズは自然体の美しさでした。

予告などでは、死んだのちに妻の夫への愛がわかる、などとしていますが、
その辺は微妙な感じです。
本当に愛していたのか、利用していたのではないか、なんてうがった見方もできてしまいます。
でも、そうゆう<愛>がどうのという映画というよりも、
これはどうしたって<アフリカは食い物にされる>という映画。

その少し前に偶然みた「DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展」では、シエラレオネやニジェールの写真に胸が詰まりました。
大量のダイアモンドが取れる国と石油が余るほどある国なのに、
普通の人々の生活は最悪です。
死んでいる赤ちゃんの手のひらが真っ白なのが、みょうに悲しかった。

この映画では、先進国のための犠牲になるアフリカが描かれていて
単なるサスペンスに終わらない話になっています。
社会性の強い面と夫婦の愛の部分がうまく入っていて、とても観やすいと思う。
個人的には☆5つ中、4つといったところかな。

とってもパワフルな妻と温厚な夫。
自分のすべてをかけてまで、何かを誰かを助けたいと思うことはできても
それを実行に移すのは中々できないことです。
しかしね、あんなやりかたでは殺されてしまうのは必然な気がするけれど、妻。
それでは、お話にならないか。

原作を読んでみたいと思わせる映画でありました。

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寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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