犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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笑ってきました。

前回の「クラウディア」も楽しかったけど、今回は唐沢寿明主役ですからさらにパワー全開で!

しかし桃から生まれた種太郎とは・・・
さすが、さすがです。

「HUMANITY THE MUSICAL ~モモタロウと愉快な仲間たち~」

地球ゴージャスとは、岸谷五朗と寺脇康文のふたりが企画する舞台のこと。
受けた感じは、わかりやすくみんなが楽しめる内容の中にメッセージをこめているお芝居。
今回は、成果主義におびえて人間性をなくしつつある人々に「これでいいのか?」「人間らしく楽しく生きてるか?」と問いかける。

唐沢演じる主人公の会社は、ささいなことでクビを切る大会社。
その中をあたりさわりなく生きている彼がある夜眠りにつくと
夢の中におじいさんとおばあさんがでてきて、
「お前は桃から生まれた種太郎なのだから、鬼が島へ行ってこーい!」と言われるのです。
犬も雉も猿も鬼すら主人公の現実世界に存在している人たちで、夢と現実の違いがわからなくなってきたころ、本当の自分に気づくっておはなし。

鬼が島へ勝手に攻め入った桃太郎(この場合は種太郎)の方が鬼より悪かったとか
理解のあるやさしい愛人より嫁の方が彼のことを想っていたとか
まあストーリー展開としては、意外性は少なかったですが
やはり醍醐味は、岸谷&寺脇のかけあいでしょう。
そこに唐沢さんも入りますので、おなか・・・ククッ痛かったです。

高橋由美子は歌が上手になったなぁ。昔はアイドルだったのに。

劇の中で個人的にうんうん!と思ったのは、

「愛してるという言葉が安易に使われるようになったから、なんでも変な情報に当てはめて<本当>と<ストーカー>の区別がつかなくなってる」
みたいな戸田恵子のセリフ。
昔の映画とかみていると好きな気持ちが募るあまり、相手の家の前に行ったりするシーンがあるんだけど、
今だったら、なんでもストーカー扱いになってしまう。
確かに、昔と違う意味で危ない世の中だけど、過剰防衛がそれに油を注いでいるっていうか、なんだかなぁって思っていたのです。
だから、<愛してる>という言葉の重みが違ってたっていうのは妙に納得でした。

あと、寺脇さん演じる犬が地面から30cmくらいしか飛んでない夢をみるってとこに
おー!あたしも!
ずいぶん前に何度かみたんです。地面すれすれを泳いでるゆめ。
あれはいったい何を表していたのでしょーか。

唐沢さんと同じく新宿コマといえば小さい頃にみた郁恵ちゃん版ピーターパン。
でも今回の舞台では空飛ぶフライングシーンがあまりいかされてなかったな。
そこが残念でした。

恒例のお花チェックは◎!
しおしおしている花がなかったので、まだ公演始まってすぐなのかな?とも思ったのですが、
(その辺まったく把握してないので・・・)
ほぼ最終に近かった。それなのに、キレイに保っているとはすばらしい。
きっとだめになってしまったものは片づけたのですね。
その代わりにリストにして誰が誰に花を贈ったかがわかるようになっていました。

難しいことを考えずゲラゲラ笑って腹筋が痛くなりました。
楽しいのはいいことだ!

客席に岸部一徳さんがいらっしゃいまして、
気づいてからはいったい彼がどこで笑うのか、その笑いのツボはなんなのか、そっちも気になってしまいました。
暗くて全然わからなかったけど。

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寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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