犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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垣根がボロボロしていたのをなんとか修復してみても、さすがに素人では限界があり
ついに植木屋さんに直してもらうことになった。

その日、母から電話があり
「あのね。植木屋さんが来ているんだけど今すぐ見にきたらいいと思うの!」
って、昨日実家に帰ったばかりだったのだがー。

「でもね。あの、植木屋さんが作業をしていてもとろたが逃げないのよ!」

おおー?
それはいったいどうゆうことだ?
とろたといえば、人間嫌いの臆病者。
見知らぬ誰かが家にきたとなると(見知った誰かでも、逃げる・・・か)、一目散に去っていき
その後しばらくは落ち着かない。
そんなとろたが逃げないなんて。

「いないなぁと思って捜してみたら、犬小屋で寝てたのよ。
 とろたが逃げない植木屋さん。
絶対にいい人だと思うの!とろたのお墨付き!
だから見にきたほうがいいんじゃないかしら!!


そ、そうゆうことでしたか。
でも妙に納得。
そしてフラフラと見学に行ってしまったのでした。

とても穏やかな良い人でありましたよ。
ガサガサしてないから、とろたも安心だったのかなぁ。
ま、だからなにかがどうだってことはまったくないんですけれど。

そしてまた別の日。
オンボロ家は今度はお風呂が壊れたのだった・・・

その平日は休みだったので、ガス屋さんがくるのでよろしくーと母からまかされる。
ちょいと見た目は昔ヤンチャしてましたって感じの人だけど、大丈夫だからという解説がつき
行ってみると確かに・・・
しかしてきぱきと手際よく、勝手が良くない古い家の作りになにやらブツブツつぶやいていたので
難しいですかと声をかけると
「いや、全然。」
その後も絶対に困ったとか口にしないアンちゃんなのでした。

そして、とろたいないなぁ。
ガス屋さん来てるからなぁ。と、ふと犬小屋を見ると・・・

おい!寝てるよー。

あんなに人が苦手だったのに、これはもう克服したってこと?
偉いぞとろた!

と、褒めたそのすぐ後に、やってきたmちゃんを見て速攻走り去ったとろたなのだった。

100_0185.jpg


ガテン系がすきなのか、とろた?

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職場で「国宝 阿修羅」展の混み様を話している人がいた。
明日からはあの熱気も消えうせているんだろうな。
と、ずいぶん前にみたことを思い出す。

ぴあの読者プレゼント特別貸切阿修羅展のチケットをあてた人が行かれなくなり・・・
もらったからと友達に誘われて、それなら!と棚ボタ的に見に行った。

いつものホーム興福寺から遷都1300年の宣伝部長として国立博物館へやってきた阿修羅像は
どうなんだろう。
先発隊で国立博物館へきた日光菩薩・月光菩薩は、その見る人を包むような大きさで場所はどこであれゆったりとかまえて堂々としていたが、
か細い手足の阿修羅像、人目にさらされて窮屈な思いをしているのではなかろうか。
そんな風に思っていたので、誘われなかったら行くこともなかっただろう。

以前奈良で聖武天皇と光明皇后のお墓に行ったけど
気をつけていなければ通り過ぎてしまうような静かなお墓だった。
なんにもなくてこんもりした先に鳥がいるだけの本当に良いところだった。
その、光明皇后の発注により作製された阿修羅像。
ずーっと彫刻だと思っていたのが、違ったということにまず驚き。
すでにいろいろな番組でその行程は紹介されているけど、ひと言でいうと漆でできていた。
他の八部衆立像と十大弟子立像も同様。
だからこそ、痛々しいほどに腕が壊れていたりしたのだと思うと、
謎が解けてうれしいような
そんな風にすべてをつまびらかにしてはいけないのではないか?と、反省するような。

しかしそれでも見ずに入られまい。
虎の被り物の構造をじっくり堪能し、トサカの具合をしげしげ。
阿修羅像にいたっては、阿修羅であるのになぜあんなに華奢なのか?
と、しみじみ妄想。
むしろ最初から力が抜きんでているから身体を鍛える必要がないのだという結論で。
怒ったら涼しげに指一本で、ぽいって相手を飛ばしてしまうに違いない。

四天王のコーナーでは、レッドクリフ妄想突入に。
運慶作鎌倉時代の彫り物は男気があってカッコイイ。
服のはためき加減がジョン・ウーだね!
服装が中国的だね!
踏まれている邪気がお茶目でかわいいね!
テンションは上がりまくり。

それなのに
閉館時間のお知らせが流れ~

貸切という特別待遇は空間はあれども時間がないということに気づいたのは
そこでだったんですね。
ええっ!もう終わり!?
まったなしの時間切れで最後は駆け足。
いやはや、時間配分考えないとだめだったのねー。

それでも結果的に目にした阿修羅像は、心配なんてしなくてもまったく問題なしだった。
華奢だろうがなんだろうが、そんなことよりもうちに秘めたパワーは絶大だったんだからね。
いろんな視線を送る人たちを前に、何を想っていたのか聞いてみたい。

10月から始まる興福寺での国宝特別公開、行ってしまおうか。

その時にめずらしく表慶館でも展示をしていることに気がついた。
それが「Story of…カルティエクリエイション めぐり逢う美の記憶」展
いつもライオンの姿を横目で見るだけの表慶館に入りたいなと思いつつ、
ジュエリー?興味ないな。とその気なし。

それが、結局最終日に行ってしまったのだ。
わざわざ一番混んでいる日に行くこともないだろうと思っては見たものの。
こんなの見たら行くしかないでしょ?

タイガーイヤークリップ


タイガーブレスレット


ハガキをお土産にもらったのだった。
こ、こんなジュエリーだったら欲しい。
いや買えやしませんけれど。

既存のアクセサリーの概念吹き飛ばすスゴさがありました。
ちまちましてなくて発想が自由で、かわいらしくて。
ダンディなフランス人が連れの人に説明する、雰囲気ある会話と
おばさま2人の「これっていくらくらい!?あ?ティアラよぉ」っていう会話に挟まれて不思議な気分に陥りました。
ティアラも指輪もなにもかにもステキでしたが、マハラジャの太っ腹ジュエリーには負けるでしょう。
ゆっくり進む列にいいかげんきらめき効果も薄れてきても、
動物ジュエリーははずせません!
さらに、犬、豚、鳥、トラ、ヒョウ、ワニ・・・
<蝶のように舞いハチのように刺す>作戦で並びながら目録で動物アクセをチェック。
バーバラ・ハットンの孤独がなければトラアクセサリーはいなかったし、
マリア・フェリックスの不思議な爬虫類信仰がなければワニアクセはなかった。
本当の金持ちはこうゆうふうに何かを残していくものなんだ。
並ぶジュエリーの後ろに幽霊のように映る映像をみながら、ホンモノの力を思い知らされたのだった。
ホンモノの女優、ホンモノの金持ち、ホンモノのジュエリー。

しかしみなさん、動物の前は「あーかわいー」ってあっさり過ぎていくのですが~
ティアラにはくぎ付けで列動かないのにさあ。

久しぶりに国立博物館をじっくり楽しんだふたつの日。

表慶館ライオン2


ハダカデバネズミ―女王・兵隊・ふとん係 (岩波科学ライブラリー 生きもの)ハダカデバネズミ―女王・兵隊・ふとん係 (岩波科学ライブラリー 生きもの)
(2008/11)
吉田 重人岡ノ谷 一夫

商品詳細を見る


図書館の新刊棚を見ていたら・・・
こ、この動物はいったい・・・
その名も「ハダカデバネズミ」
名は体をあらわすというけれど逃げも隠れもできないくらい
まんまハダカでデバなネズミだった。
生まれたての子どもかと思うような、薄い皮膚のままの姿に最初目をそらしがちだけど
不思議なことに読めば読むほど、面白い。

デバは、ハチと同じような真社会性動物なのだ。
ようするに女王が君臨し一手に子孫繁栄を引き受け、かわりに兵隊や労働階級があるということ。
そしてその階級のひとつに<布団係>がいるのだ。
布団ってそれは肉布団!
新しい命のために自らの身体を横たえて、ベビーベットとなるのです。
その発想。かわいいぞ。

岩波書店のデバページでは、鳴き声を聴いたり動画を見ることができます。
女王の<ヒス>声がよく聞こえず、音量を上げたら急に「フゴっ」と聞こえてびびりました。
なかなか楽しいので興味がある方はぜひ↓
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/science/
いざ台北へ!

出発直前りへいさん


豚インフルエンザの影響なのか。空港はガラガラ。

閑散空港


チャイナエアラインにて、台北へ。
16時25分発18時55分着予定。時差がマイナス1時間なので、約3時間半で着くのです。
近い。
ちなみに5月は気温30度で蒸し暑いとのこと。

飛行機より2


飛行機より


今回は、相方も旅の友<チュート>を連れてきた。
これはりへいさんをいいなぁいいなぁと羨むので、我が母が進呈したもの。
チェコのもぐらアニメ「クルテク」に出てくるネズミくんだ。
好々爺といたずら小僧のいいコンビ。

飛行機よりりへいさんとチュート


さて、台北桃園空港へ降り立つと・・・

なぜに柿?

なぜに柿?
この柿の人、もちろん置物なのだけど、遠目には被り物した人間のよう。
みなさんを驚かせようという趣旨なのか?
どうやらなにかの広告のようです。
しかし、桃園にちなんで桃にしたほうがよかったよね。

ワカモノの街西門町の様子

西門町

原宿というよりは、新宿・・・上野風でもあり。

気になる言葉1

言葉 日系少女


誠品書店の案内図にあった。
日本のブランド商品がおいてあるのでしょうね。しかし、ピンクといいなんとなく萌え。

気になる言葉2
彼の足元には<代言人>の文字が。
イメージキャラクターという意味か。

言葉 代言人タカハシ


代言人タカハシ突然のシャッターに「ああ!まぶしい!顔は撮らないで!」
なんて遊んでみたり・・・

気になる言葉3

言葉 蛍の墓


この際、「蟲」はいらないんじゃないか。

西門町の食べ物1
いったいなんだか想像もつかなかったけど、あれよあれよと購入されていった。
牛って書いてあるけど、どうも牛に見えないの。

西門町 食1


西門町の食べ物2
フルーツ屋台

西門町 食2


右端にうつるミニトマトを買っていく男の子がいた。
そのまま食べるというよりは、なにか味をつけるみたいだったけど・・・?

西門町の食べ物3
これもなんだか不明。
中国の観光客らしき人々が注文し激写していたのを、こっそり便乗。

西門町 食3


西門町の食べ物4
大腸って、気になるよね。

西門町 食6


西門町の食べ物5
苦瓜大王。やっぱり大王がつくのだ。

西門町 食4



キューピー風のお人形たち。
どうやら台湾の人たちは、かわいらしいキャラクターを愛するようだ。
キティちゃんとか日本のキャラクターをよく見かけた。

西門町 キューピー?


そのわりに、地元の商品のキャラは・・・
あ。これのことではなく、大きな意味でね。

半顔マネキン

西門町マネキン


ホーチミンでは女性でしたが、台北では男性だ。

コンビニで売っていた牛乳

コンビニ


ね。
なんか、不思議キャラクターでしょ?
そこがおもしろい。

犬1
ノラプードル?

西門町犬のらプー


トイプードルのようだが、どうみてもモップ。
飼主はどこかにいるのか、それともノラか。
どちらにしてもそれなりに幸せそう。

犬2
お店の看板犬レトリバー

西門町犬レトリバー


犬3
お店の看板犬ダックス

西門町犬ダックス


猫cafeは台湾発祥というのだから、さぞ猫を見かけるだろうと思っていたら
犬犬犬犬・・・・猫・・・というくらいだった。
全体的に動物好きという印象で1日目終了。

torota

Author:torota
寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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