犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
掃除機がキライな、とろた♂です。
しかし、その日は掃除機をかけてもいつものようにぴゅ~っっと逃げず。足をひきずっているではないですか。
よく見ると、片方の足がパンパンに腫れている。
特にひどい外傷はないので、喧嘩をしたというよりは遊んでて怪我をしたのでしょう。
マキロンをちゃっとかけてみたけど、まったく直らず

「ボク、もう死にそうなんですよ。」

と言わんばかりによろよろ・・・

次の日、病院に行くことにしました。

⇒続きを読む

スポンサーサイト
東京タワー
リリー・フランキー著

私にとって、貧相でなんだかおもしろそうな人(でも本業ってなんなの?)であるリリー・フランキーの自伝的小説。力の抜け具合が魅力的な人ですが、小説も書くとは知りませんでした。

帯一面に書かれている、"よかった!涙した!サイコウ!!"っていう感じの押し付けがましい宣伝はやめたほうがいいと思う。
もっとしみじみとした読後感でした。
結局のところ、世のお母さんはすごいということです。
あなたのも、わたしのも。
完璧ではないけれど暖かい家庭に育ったリリーさん。
うらやましいなぁ、いいなぁって思った人も、結局はどこかで自分のママンキーを思い出しているのです。
そして、なんともいえない距離感をもったオトンがほどよいスパイスをきかせてます。

⇒続きを読む

旭山動物園3の回、で心配していたことが現実になってしまいました…
4月22日の朝日新聞に<「旭山」唯一のゾウ ナナ、早すぎる死>の記事が!
アフリカにいるゾウといえば、<アフリカゾウ>と思っていたのですが
<マルミミゾウ>もアフリカの出身だったということを今回はじめて知りました。
ナナちゃんはマルミミゾウ。
15日から急に体調が悪くなり、死んでしまったそうです。
冬の寒さに堪えられなかったのだろう。
もちろん、原因は他にもあるのかもしれないけれど。

雪の中でも元気なイメージのあるニホンザルも
雪吹きすさぶ旭山動物園では、みんなで体を寄せ合って震えていました。
動物園といえども過酷ですな。

やっぱり、ホッキョクグマに沖縄の夏を体験させるのがかわいそうなように
アフリカ出身動物に北海道の冬っていうのは、厳しいと思う。
動物だからなんとか順応するだろうっていうのはちょっと。
それなりの環境を整えてあげないと。

アザラシやペンギンは、北海道でもやっていけるので
そうじゃない地域の動物の施設をまず整えた方がいいような…
でも、アザラシなどの展示方法のおかげで来館者数が伸びたわけだし…
うーん。難しい。

動物園経営も大変ですね。

ちなみに、一般的なゾウの寿命は50歳以上。ナナちゃんは、約29歳だったそうです。
2日行って2日とも後姿しか見せてくれなかったけど、
ナナちゃんとしては、立ってるだけで精一杯だったのだろうなぁ。
仕事どころではないですよ。
仕事中にトゥルルと鳴った電話を取ると若い男の子の声。

「すみません。雑誌があるかどうか調べて欲しいんですけど」
 はい、○○ですね。ありますよ。
「ホントデスカ?じゃあこっちのはありますか?」
 あ。それはうちにはないです。
「ホントデスカ?」

ふらっと立ち寄った服屋で。

「なにかお探しですか?」
 あ。いや、特には決まってないのですけど…
「ホントデスカ?」

 
本当です。

「tokyo.sora」を気になりつつも見逃しました。
なんとなく観たいなぁと思っていた「好きだ、」も同じ石川寛監督作品だったので、
おおっ!と思いつつ期待にちっさな胸膨らませ渋谷アミューズCQNへ。

お互いに不器用で「好きだ、」と言えないまま離れた高校生が、17年後にまた出会って…という物語。
空の映像が多くて、印象的でした。
どこにでもありそうで、実はそんなキレイな空は見えていないのかもしれない。
監督の故郷である秋田県で撮影されたそうですが、2人が歩く土手や学校もやさしくゆっくりと時間が流れていて、高校生活ってこうだったのかなぁ。その時は、あっという間に過ぎ去ってしまっていて気がつかないけれど、振り返るときっとそう感じるのだろうな。
17才から遠く離れた人の目に映るむかしの自分を意識した映像なのかもしれません。

⇒続きを読む

死にカタログ
寄藤 文平著


「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(ああタイトル長い、しかし江国香織のとだぶってしまうので…)は、まだ読み終わってないのに、その前に返さなくてはいけない本ができまして。
ペロッと読んで返却しました。
それが、ヨリフジさん著の「死にカタログ」。
「おとなのたばこ養成講座」等で、そのイラストを知ってる人も多いことと思いますが、こんな名前の人だったとは知りませんでした。

<死>について、まじめに考えた結果ちょっとおもしろ本になってしまった感じ。
でも、生きるってはたから見れば笑っちゃうようなことばかりだし、死ぬってのもそんな感じがいいのかも。

世界の国々の<死んだらどこに行くと考えられているか>の章では、<隣の島に行く>というのがとってもいいです。
いろんな有名人の、生まれてから死ぬまでをイラストにしている章は、いやいや脱帽でした。
描けるっていいなぁ。
キリスト、ブッダ、織田信長、と歴史の大人物つながりの中に「ウエストサイドストーリー」のトニーとか「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のセルマ(ヴョーク)とか「クリフハンガー」の山から落ちるとことか…かなりコアな死に様が一気にわかります。ハチ公も泣かせる。

もちろん、きっちりと死について調査されているので、中高生あたりに<死>について教えるにはとってもよいテキストなのではないかな。

うかうかしてる間に本屋大賞発表されてました。
本屋大賞とは、直木賞とか芥川賞とは違って直接本を売っている街の本屋さんたちによって選ばれた賞。
書店員が自分で読んで、面白いから売りたい、と思う本を選び投票によって決まる賞です。
それだけに、普段は<賞なんていらないよ>といっている有名作家さんの中にも<この賞は欲しい!>という人かなりいるらしい。
今回は3回目で、これまでに小川洋子『博士の愛した数式 (新潮文庫)
』恩田陸『夜のピクニック (新潮文庫)』が受賞してます。
そして、今回の大賞はリリー・フランキー著『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
今すっごく売れてて、図書館での予約もすごいことになってます。
いったい何ヶ月待ち?
待つのがだめな人は自分で買っていただくということで。


⇒続きを読む

たとえば、
電車を降りても歩きながら本を読み続けるような、そんな日があったと思えば
まったく読む気にならず借りた本もそのままな日が続くこともあり。
それがもっと増長すると、いろんなことに対してなんとなくやる気がでない。
そんな日が続くこともあり。

何が言いたいかというと…

そんな感じでここんとこあんまりPC開けてなかったんです。
blog書こうかなぁと途中まで書いた日もあったんですけれど…

旭山動物園の、"続きます"なんて書いておいて放置したまんまで申し訳ない。
コメントも放置でごめんなさい。

今日から復活の兆し。
2日目の旭山動物園はぽかぽかと暖かかった。
そんな旭山に向かうバスの中でそれは起こった。
前日の教訓を活かし、早めにバス停に着いたにもかかわらずちょっとふらっとしているうちに長蛇の列!
乗れなかった~。うそ・・・と呆然としていると臨時バスが。
そう、臨時バス。誰も乗ってない、なにもないバスが来たわけです。
バスに乗り込みしばらくして床を見ると

・・・!

う、○んこさんですか?
いったいいつ?どうやって?
とりあえず、「あれは、出勤時間に間に合わなかった誰か(動物)がバスに乗ってて…」ということにしてみた。

⇒続きを読む

旭山動物園の冬のメインイベントはペンギン散歩。
4月に入った今はもう終わってしまったと思うので、みたい~!という人は次の冬までおあずけだ。

20060328225231.jpg


そんなペンギンたちも、実は仕事で動物園に出勤しているだけだったんですね。
というのが、玖保キリコのマンガ「バケツでごはん(ビッグスピリッツコミックスSP)」(動物たちはみんな動物の住む街から動物園に出勤してきている。仕事が終われば飼育係の人とも対等に口をきき、今日の演技についてみんなで反省会。)
そのマンガが大好きな私たちは、動物を見ては「今日の演技は完璧。とか言ってるのかね。」などと口にしているのでした。

20060411011444.jpg


旭山といえば動物の生態をいかした展示方法が有名だけど、なかでもあざらしが円柱を泳いで渡る姿を楽しみにしている人が多いみたい。

⇒続きを読む

torota

Author:torota
寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

03 | 2006/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。