犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

前日の焼けたお肌を気にしつつ。
今日はどこへ行こう。まずは、南禅寺本番ということで。
お昼が心配だが・・・その後はどうする?
1.王道に清水寺にでも行ってみるか。それとも、2.地味に神社めぐりか。

さてこの神社めぐり。
単にかわらしいお守りゲットコースともいう。
京都御所近くの護王神社で、”腰痛もちおねーさんの絵が描いてある”腰のお守り。
晴明神社で”五芒星”を手に入れ、西陣を歩きつつ称念寺(猫寺)で”赤い生地に白い猫がちょこんと拝んでいる”お守りを!
そんなに信心深かったかな?
でも、かわいいんですもの!とくに猫!
(八坂庚申堂の猿と上賀茂神社の馬みくじももちろん気になる)
護王神社はイノシシの神社でもあるし。

とまあ、朝はいろいろ考えていたのですが。
予定は未定、計画通りにはいかないもので。結局は以下のようになりました。

ホテルをチェックアウトしてひとまず京都駅へ。
荷物を置いて、まずは腹ごしらえしよう。
京都らしさを求めるあまり、難民になるのは避けようともうスタバでいいじゃない。
と言っていたら偶然がコーヒー連れてやってきたよ。
駅地下にイノダコーヒー発見。

京都イノダコーヒー

さりげなくついてる赤いポットがかわいい。
コップに書いてあるのと同じイラストの布巾も売っていた。なんと160円。
イチゴ柄にいたっては100円。

京都イノダコーヒー2

美しく撮れなかった・・・申し訳ござりませぬ。
サンドウィッチにサラダとオレンジジュースとコーヒーで、いくらだったっけ?
とにかくそんなに高くないんだなぁ。

喫茶店に入ればまったりと。いつまででも腰を落ち着けていられる二人。
こりゃあいかんと、気合でバスへ乗る。
南禅寺行きのバス。着いたら目の前は永観堂禅林寺。

京都永観堂

木登りの途中で一休み。
そんなキノコを発見。

京都永観堂さるすべり

釈迦堂の中庭は、百日紅が印象的だった。
この百日紅、人に懸想はするまいな。

京都永観堂ヒト

庭を整備する人々。

思いもかけず広かった。
全部見終わると、え!もうお昼?
最後に受付で三鈷(さんこ)の松の葉をいただく。
三鈷の松とは松の葉先が3つに分かれている珍しいもので、「智慧」「慈悲」「まごころ」を表している。これをもっていると3つの福が与えられるのだそうだ。

このまま隣の南禅寺へ。

京都南禅寺三門2

三門を上がって。
「絶景かな」のお約束。
それにしても石川五右衛門は、三門の上で釜茹でになったのか・・・?
その目には京の町がもっと澄んで見渡せたに違いない。

京都南禅寺三門

三門の裏では、みなさん座ってまったりと〜。
じっくりと背中をつけると、時間を感じさせる木の温もりがじわじわと。
風が気持ちい。このまま眠ってしまいそうで・・・

さて、禅林寺に続き南禅寺でも

京都南禅寺きのこ

キノコ!

ずずっと奥へ行くと右手に水路閣

京都南禅寺水路閣

○サスでよく事件現場となっているらしい。
その日は不思議なスチール撮影が行われており・・・ちょっと邪魔ではありましたね。
和の中に現れる石造りの欧風水路は、確かにフォトジェニックではあります。

京都南禅寺水路閣2

お寺の敷地内にいるようには思えない一角。

南禅寺本坊前に着いたとたん、スコールのような雨が降り出す!
ということで本坊の中へ避難。ゆっくりと見学へ。
枯山水の庭園や方丈という建物内にある襖絵をみる。
腰を下ろして雨に濡れる(濡れるどころかどしゃどしゃの)庭園をぼんやりとみる。
ゆったり時間だ〜
それにしても、昔の人は想像力が豊かなんですね。
どこをどうしたら”母虎が2頭の子どもを連れて川を渡る”庭に見えるのかわかりませんのです。
目の前のものをそのまま見る私には、狩野探幽の「虎の間」の虎がぴったり。
「水呑みの虎」の絵が有名なようですが、なぜか虎の中にこぶりの豹がいたりして楽しい。

京都南禅寺方丈

雨がやんだらすっきりと青空。
屋根からほんわり湯気がでてます。

さて、蹴上駅までてくてく歩き。
生活を感じる道なりに、琵琶湖の疎水。
地下鉄に乗って、京都六曜社地下店へ。

京都六曜社地下店

想像よりも小さく薄暗く雰囲気のあるお店で、人気のドーナツとカフェオレをたのむ。
カウンター席にちんまりと、手前の窪みがちょうど肘置きになって居心地がよい。
これまた想像よりもほっくりとして家庭的なドーナツ。
懐かしい味でおいしい。
いかんいかん。
まったりしては時間がないのだ。

ここにきて、計画通りに進むのが難しいと悟る。
ガイドブックの地図を見ても、どうも距離感がはかれないぞ京都。
歩けそうな感じなのに遠かったり、じゃあここは離れているかと思っていると実は近い。
うー・・・、残り時間と移動距離。
大丈夫なのか?
とりあえず晴明神社には行くか。

で、やってきた晴明神社。
「式神飛ばしちゃうか〜」なんて、どうやらむこうの手のひらで呼び寄せられたのはこちらのようで。
あまりのことに、がぼーん。
いや、いーんですけどね。なにごとも経験です。
小さくてもいい、古きことを大切に。

そのままバスで東本願寺へ。

京都公園

途中の公園では、観光地とは思えない静かさ。

寺といえば、はと。
京都東本願寺はと

東本願寺は、浅草寺のような気さくさでむかえてくれた。
しかしここでもメインは修復中。

京都東本願寺空


結局、微妙に空いてしまった時間。
そうだ!東寺にいこう!!

東寺犬

たいそう立派なお家の門のすきまから、和風バンダナ首に巻きちょこりと顔出す柴犬1匹。

東寺五重塔

東寺五重塔。
ギリギリ拝観時間に間に合う。
講堂、金堂にて仏様を拝む。
網戸のような扉を押す出入り口が好きだ。
でもどうしてその中にJRのポスターとか貼ってあるの?
その気安さがうれしいような、うん、けっして嫌いではないのだけれど。
五重塔手ぬぐいを買いたかったのだけど、売店には見あたらず非常に残念。とほほ。

京都タワー夜

とっぷり日が暮れて、時間も切れて、さようなら京都。

そして
京都駅お茶屋


新幹線の時間まで間がある。そして私たちはおいしい日本茶を未だ京にて口にしていなかった。
なぜかイスがひとつもない駅構内で、荷物を持ち時間をもてあまし。
そうだ!お茶を飲もう!!
と、入ったのがなにやら上品なお店<宝泉>。
味覚に自信のない私にもわかるくらい口に含んだらとても甘いお茶だった。
うーむ。美味。
宝泉京下鴨あずき処宝泉堂という有名なお店の支店だったのですね。今知ったのだけれど。

さて、以下はまとめ。
お暇な方はポチッとみてやってくだせぇ。
天気が崩れるかも・・・と言われていた京都。
なんですか?この快晴は?
と、雨女二人はつぶやく。

京都音楽博覧会空


友人念願の京都音楽博覧会。
つられてやってきた割には私もワクワク。
というのも、旅行前日にくるりの他に誰が出るのかなぁとチェックをすると、細野晴臣!小田和正!!
なんだかミーハーだが、棚ボタ気分でうれしい。
こうゆう野外フェスが初めてなので、そんなあれこれも楽しい。
梅小路公園には猫もたくさんいてうれしい。
しかしねー、ごはん欲しいようって目をして一定の距離をとっている猫よ。
残念ながらキミのテリトリーには<猫に餌をやらないでください>の看板が立っているのだよ〜。
妙に気になるこの猫が。ああ、誘惑に負けてしまいそう。

チケット代わりの腕輪を貰っていざ中へ!
が!進まん。
なんだこれは何故並んでいるのだ?
暑いので一時避難。
そんなうちに列は中へ。
やっと入っても始まるのはまだまだ。
そうだ!物販見てこよう!!
と、最初の場所へ戻ると・・・
おおぅ!なんだこの列!グッズを買うのに長蛇の列が〜。
こんなことなら、入らないでそのまま並んでいたらよかった。
でも、暑さをなめていた私たち。
タオルを買わないわけにはいかないのでした。
こうやってひとつずつ覚えていくのだね。
大人だって成長だね。

イベントをするというには、小さいのかもしれないけれど雰囲気のよい公園で
なによりくるりの二人が京都を愛しているのだなぁと感じた一日だった。
目をつむって音と風に触れているとなんだかのんびり心がほにゃーとなる。
ただし、秋だったらなおよし。
実際は、ほにゃーどころか暑くてグテングテン。
周りの用意周到さを見るにつけ、ああ無防備だよ私たち。

もうすでにいろいろなところで詳細な感想が書かれているし、
音楽は詳しくないので誰かの参考になることもないだろうが、
せっかくなのでちょこっと音楽の感想も書いてみよう。

御大はゆっくりと現れるのかと思っていたら、
早々に出てきた細野晴臣は「暑い暑い」「早く終わらせよう」とジャカジャカジャン!
と、現れては消え。
昨年大雨で会場に音を伝えられなかったからまた呼んでもらったのですと、大工哲弘&カーペンターズが沖縄の音を響かせる。
おもむろに「今日は何の日か知っていますか?」「結婚記念日なんです」と発表する大工さん。
隣で歌い踊る奥さんに「今日のためにジムでトレーニングしたのです。うまくできてよかったね」
と、歌の合間に愛妻家ぶりを披露していたのがかわいらし。

が、大工さんの終了後今年も雨が・・・!

その後現れた小田和正。
観客もそわそわ前につめつめ。
これまでノリノリで踊っていた人たちもみな、じっとその歌声に聴き入っていて。
還暦すぎてその歌声。しかもべらんめえ。
生小田和正はすばらしかった。
もっと歌って欲しかったなぁ。次回は緑多き公園で「緑の街」なんていかがでしょう。

一番不思議で一番目を見開いてみたのが、レイ・ハラカミ
打ち込みの曲って目の前で演奏するってどうなんだろうと思ってましたが。
もうあれは楽器なんだな。
西日が光って目が辛いと、まるで挙動不審の職人のように機材を操っていた。
面白い。

夕暮れ迫って、お肌に優しい光になるころくるりが出てきた。
京都にちなんだ曲を演奏。
京都で聴くと、感慨もひとしお。あれは鴨川。バスは何番。なんて、深く曲を知ることができる気になる。
自分たちで主催した音楽祭に目が熱くなってきた様子。
最後に恥ずかしいけど、と。
細野晴臣と一緒に「風をあつめて」を歌ったのがステキだったなぁ。

手作りのもの、まがいものじゃないものを作りたいという彼らの気持ちどおりの音楽博覧会だった。
ゴミについても、近隣住民への配慮についても徹底していて気持ちよかった。

来年も無事に開催できることを祈ります。

ちなみに、公園でも会場スペースの外で音楽を聴いている人がたくさんいた。
小田和正のときは、おば様たちが「あの人の声素敵なのよね〜」といいながら通り過ぎていったとか。
夕暮れ時流れてくる音楽に耳を澄ます。
住宅地だからこそできることですね。
くるりファンの友人から、京都音楽博覧会へ行かないかと誘われたのはもう何ヶ月も前。
それならば前後に京都観光もつけて行きましょうかと、いざ何年ぶりかの京都へ。
音博と京都タワーと東本願寺が希望という友人は、それ以外の予定は決めていいよと行ってくれたけれど、
実は京都ってあまりにメジャーすぎて手が出なかった。
奈良に比べると、仏像というよりはお寺(さらにいうと庭園)が見所ということと、
ステキなカフェやごはん屋さん、伝統的なお店がたくさんあるということ。
ガイドブックを見ればあれもこれもと目移りし放題。
が、しかし。
このガイドブック情報が失敗の元であったのだ。
旅の希望的観測を言えば、ふらふらしていたらとっても面白いお店に場所に出来事にあった。
というのが望ましい。
もちろんガイドブックを読まないことはないけれど、それに踊らされては元も子もない。
なのに京都。
ガイドも情報も豊富すぎるのである。
見ればついついその先も、ああその先もその先も。
結果ほとんどうろ覚えということに・・・
名前がわかっても住所がわからない、地図を見てもあのお店の情報は違うガイドブックに載っていた。

まず、一番行ってみたいところを決めよう。
そうだ京都文学散歩<森見登美彦編>ということで、銀閣寺・哲学の道・琵琶湖の疎水・南禅寺といこうじゃないか!

地図よれよれににぎりしめ、あっちへこっちへゴハン難民と化した2泊3日。

その1日目はこんな感じ。

早朝の新幹線に乗り、眠るつもりが着いた後が未計画の為眠れない。
地図に書き写した字が読み取れなかったのは、睡眠不足が原因です。
まず着くと、その斬新な京都駅外観にびっくり。
こりゃあ賛否、いや否否?あったはずだ。
新しい施設ができるのはいいし、便利になるのもいいけれど。
もうちょっとなんとかならないもんでしょうかね。と、古いもの好きはブツブツ。

京都タワー

曇りの中の京都タワー。
展望台では双眼鏡見放題です!!無料で京都の四方八方見られる。
あちらに清水寺、東福寺・・・などと探しているうちに、京都気分になってきた。

京都たわわ

東京タワーはノッポン。京都タワーにはたわわちゃん。

京都タワー四神

通天閣、梅田スカイビル、京都タワー、神戸ポートタワーの京阪神の4つのタワービルの合体だ。
かわいい。が、もうちょっとかわいいピンズがいいなぁ。
他にもストラップでゴッド八橋(だったか?)金閣Gとか笑える名前のキャラクターがいてうけた。
さすが関西。

京都錦市場いけまさ

錦市場の青果店池政の奥が飲食スペースになっていて、季節のおばんざいをいただける。
やっとたどり着いてランチ。
京野菜の独特の風味が口に広がります。
でも本当にお店の一角なので、雑誌を見て想像していたイメージとは違って面食らった。

京都銀閣寺窓

ここまでかなり疲れてた。
着いたらなんと、銀閣修復中・・・
銀閣寺なのに。
なのでじっくりと銀沙灘(ぎんしゃだん。砂の山みたいなもの)を見る。美しく描かれた砂を見る。
韓国人旅行者大群に挟まれ、難儀する。
みんな本堂の縁台に座ってもいいんですか?
窓の桟がひょうたん型でかわいらしい。

京都銀閣寺コケ

銀閣寺には大切なコケとちょっと邪魔なコケと邪魔なコケがあるってことがよくわかりました。
ここかなりお気に入り。

京都銀閣寺滝

池に必ず小銭投げる人いるよね?

京都哲学の道猫

銀閣を後に、とりあえず喉を潤したい。
ああなんだかわたしたちふらふらだ〜。と哲学の道を歩き出すとあるお宅の屋根で猫2匹。
元気の素なのだ。
カメラ握りしめ近寄るのだ。

京都ようじや1

銀閣寺から哲学の道の端を10とちょっと数えたところにあぶらとり紙で有名な<よーじや>のカフェがある。
手広くやっている感じがしていたのであまり期待してなかったのだけど、
これがとってもよい。
疲れていたから?
いいえ、この贅沢空間をみよ!

京都ようじや2

抹茶カプチーノには、よーじやさんの顔が描かれていた。
飲んだらどんな顔になるかと思いきや、とても上品に消えていきました。
ワタクシは普通のカフェラテを注文。
これが胃に染み渡るおいしさ。やっぱり、休憩って大切だ。

京都哲学の道猫2

哲学の道には猫があちこちにいる。
すごく小さくて母猫とはぐれたのか心配になるようなのから、人間にすりよってくるものまで。
それにしても人通りが少ない。
なのに猫を撮っているとどこからともなく誰かきて、遠慮している私よりもずんずん近づいて携帯をかざすのだ。
あのね、猫を写すにも礼儀ってものがあるんですよ〜。
少しずつ了解を取って近づかなきゃならんのです。
ああ、嫌がってあっちに行っちゃったよ。
その先のベンチの上は友達猫か。

京都哲学の道先猫

永観堂の付近で、屋根で一発触発見合っている猫。
奥の室外機の上に相手がいるのだが、2匹してこっちをロックオン。
ごめんよと1枚。

結局、南禅寺に着いたのが17時近く。
今日は無理だが、これで南禅寺を見たとはいえないだろうと最終日に再び来ることにする。
一番近い京都市美術館前のバス停まで歩き、路線がわからず平安神宮の巨大鳥居の前を行ったりきたり。
京都駅ロッカーで荷物を拾い、旅行パックに着いていたタクシー券を使って宿泊先へ。


西荻窪に昔からある<こけし屋>
お菓子屋さんと思っていたが、フランス料理の店も併設していた。
そのこけし屋さんが毎月第2日曜日の朝8時から朝市を開いているという。
オムレツ、サンドウィッチやキッシュなどがすごく安く食べられる。
ましてや朝市をやろうだなんていうその心意気。いいじゃないですか!
ということで、行ってきました。

9時すぎくらいに西荻窪に着くとすでに地元の人で賑わっている。
お店の裏の駐車場スペースを囲むようにおいしそうな匂いが、これが春先秋口だったらステキに漂っていたであろうが、今は夏。
気分は火力と太陽の熱に負け気味であるが、それでも目の前で作られるオムレツ、カレーやハヤシライスの香りが朝抜きのお腹に染み入ってくるのです。

青空の下でも食べられるけれど、とにかく暑いので今日は店内へ。

こけし屋オムレツ


こけし屋


えーと、カニクリームコロッケが本物の味なのにこの値段!?
エビフライの海老のぷりぷりっとしたこと!
アスパラキッシュのじんわりとした味・・・

本当に良心的でびっくりだ。
飲み物ブースが非常に時間かかるのが難点ではあるけれど、とにかく楽しい気分になる。
なによりお店の人達が楽しんでやっている様子に、こちらもうれしくなる。
家族連れやご近所仲間が多く慌しい感じはするけれど、わざわざ来る方が普通じゃないのか
いやむしろ小さなお子がワイワイしているのを微笑ましくみながら食べるというのも、
日曜の朝としてはいいスタートなのではないか。
カレーを食べている人が
「カレーなのに本格的〜!!」と感嘆していたのが印象的でした。

ひとつ疑問があるとすれば
洋食店なのに、なぜに鮪の丼・・・?

その後、お菓子を買って喫茶室(これもまた昔風で過ごしやすい)でケーキまで食べて。
ふぅ、ぱんぱん!
このまま西荻窪を去るのも淋しいと、「散歩の達人 西荻窪」で得た情報を頼りに歩くぞ。
題して西荻猫探訪。

駅近くの光鮨というお店に張り紙と猫がいるとあるが、今もいるとは限らない。
限らないけど行かないわけには行きません。知ってしまったからには行かねば。
この辺りかぁ・・・と通りを入ると。

光鮨の猫


<犬を散歩している皆様へ ここに居る猫は野良猫の為犬を引っかくことがある為気をつけて下さい>

と書かれるほど鋭い猫には見えないけれど、能ある猫は爪を隠すのだ。
ちゃんとお店の前でスタンバイ。
すごいぞ「散達」!

太陽は高く、連れも少々ご機嫌斜めになりつつあるがそれでも歩く。
なぜなら歩き始めてしまったから。
15分くらいだったか、ああ暑さのため計測不可能、もっと経っている気もするが
やっと八幡神社に着く。
そしてまたお目当ての猫を発見。

荻窪八幡神社の猫


猫なのか、オコジョのような小動物なたたずまいだが、とにかくご対面。
静かにひっそりとベンチの上で待っていてくれました。
せっかくなので、神社でパンパンッとお祈りをしてまたせっせと駅までひと歩き。

それでもまだ午後1だ。
早起き旨飯散歩と、健康的に過ごすには中々よいよい西荻探訪。

こけし屋朝市を知った本はこちら↓

東京てくてくすたこら散歩東京てくてくすたこら散歩
(2007/05)
伊藤 まさこ

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気になるベトナム 

2008.05.09 20:34

ホーチミンでまず圧倒されるのが、バイクラッシュ。
しかも朝だけではない、ずーっとずーっとなのである。
仲良くなったお店の子も40分かけてバイクで通勤しているという。
電車がないからしょうがないけど、それにしても眼に見えるような空気の悪さ。
なのでみんな目の下まである大きなマスクをしている。

ベトナムバイク1


信号っていうのは大抵動いているものなんじゃないですかね。
まあ動いていてもいなくてもホーチミンでは関係ないかもしれませんが。
想像してみよう。
車とその倍以上あるバイクがびゅんびゅん走る国道。
もしかしたらそれは、2車線3車線あるかもしれない。
そこを渡りたかったら、ホーチミンでは横断歩道でじっと待っていてもだめ。
躊躇せず止まらず負けずにずんずん行こう。

慣れない観光客を見つけては連帯感を持って一緒に渡ってみたり
地元のおじさんに誘導してもらったり、
あわよくば乗ってもらおうと考えているシクロがバイクを止めてくれたり
道を横切るだけでいろんな思い出ができちゃいます。

無信号


それにしても、メットの上にサンバイザーって意味あるんでしょうか?

メットにサンバイザー


こんなタイヤが道々にある。
もしかして交通事故があった場所だったりして。
1日に30人死亡者が出るのだそうだ。

タイヤ2


これも気になる、木になるタイヤ。

タイヤ1


日本だったらありえないくらい大きな荷物を運んで走るシクロやバイクがたくさんいた。
一番怖かったのは特大ガラスを抱えて走っていたバイク。
シクロといえばトラン・アン・ユン監督の映画『シクロ』を思い出す。
今ではバイクタクシーの方が主流のようで、市内では6月にシクロ禁止になってしまうらしい。

シクロ


結婚式に向かう車。
とても不機嫌そうな年配の女性と新郎らしき若者の姿が・・・おかーさんは許してないのかな?

花嫁カー


道を歩いていたら、男の人が花嫁を指差して「キレイでしょ?」と話しかけてきた。
キレイだけど、花嫁多すぎやしませんか?

花嫁さんズ


電飾はクリスマス時期だけでなく、一年中なのだろうか。

電飾


マリア様にも光の輪が!

サイゴン大教会マリア


外国のポストってそれだけでかわいい。

ポスト


にっこりとへっこり。

ラクガキ


これぞグリーンカーテン!
環境に配慮してなのか、これはスタンダードなのか気になる。

グリーンエコ


それにしても向こうのマネキンは頭頂部がないのでした。

マネキン


あるホテルの受付の女の子は、その時ドラえもんを読んでいた・・・
確実に仕事時間中なのだが、いいのか?

ドラえもん