犬小屋にネコ

ぐうたら図書館員がおくる猫の話。映画や本の話などもたまに。

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ご無沙汰しております。
とろたです。

今年も,ハゲになったり,デブになったり,人知れず戦ったり
いろいろしていたのだけど,
さっぱり記事にしてくれなかったよ。

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ああ,はげは恥ずかしいからやめてー。

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みなさんよいお年を。
来年はもうちょっと頻繁に更新できるようになるはずです。
どうぞよろしく。
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『おおかみこどもの雨と雪』をみて、
そうか!あれが私の理想だ!
と、ほざいておりますtorotaです。

前2作のイメージが強かったからか。
私の周りではイマイチはいりこめなかったという意見が多かったけれど
個人的にはファンタジー部分織り込み済みで観たのですんなり楽しめた。
どちらかというと女子は、うーんいいんだけどねぇと言葉を濁し
男子は、よかった!とうるうるで語る印象だ。

監督自身が「自分の周りに増えてきた子育て中の女性の姿が素敵に感じた」ことから
映画を作ったというだけに、主人公の花ちゃんは監督の憧れの女性なのだろう。
だからこそ、男性はすんなりはいれるのかなぁ。

つまるところあれは、男子目線の理想のお嫁さん像なのだ。

いつも笑顔を絶やさず掃除洗濯バイトに出産。
すべてを完璧にこなす花ちゃんは、もちろん健気さも兼ね備えている。
人の気持ちを察することもできるし、
秘密を受け入れてくれるおおらかさもある。
地味で質素でその実かわいい。
そこがオレだけが知ってるぞ心をくすぐるのである。(たぶん)
こんなにいいコなのに、あまりにも横のつながりがみえなくて
なんかあるのか?と不安になるがそこも男子はスルーなのだ。(きっと)

あまりにも"できすぎちゃん"なところに女子は距離を感じるだろう。

お母さんだってたまには、はめはずしたり愚痴こぼしたりだらだらしたり。
したいでしょー。
なのにそんなそぶりありんこほどもみえないのだ。
恐るべし花ちゃん。
恐るべし男子の憧れ。

しかし、監督はもちろん女子にだって憧れをつれてきてくれる。
男子に花ちゃんあれば女子におおかみさん。

独りたたずむガテン系。
なのに大学に忍び込んで授業をうける。
いつも同じシャツ。
でもそのヨレ具合がたまらなくよい。
寡黙でクールにみえて、鳥銜えてる。
例えていえば、
不良と思っていたのに実は誠実な男子キャラ。みたいな。
イメージギャップに女子って弱いと思う。
そこら辺、監督うまいなって思う。
花ちゃんなんて、現実にありえん。
と不満顔の女子もおおかみさんはありかも、なんて思っているのでは。

じつは自分がそうなのだった。
といっても、最大のツボは
「人間でありつつケモノでもある」という部分なのだが。・・・。

おおかみさんが早々と退場してしまうので、
その後続く花ちゃんの子育て。
迷い笑い決断す。
娘の雪と息子の雨のそれぞれの道を認めつつ
お母さんも自分の道を歩む。

観た後はもちろん、おおかみさんの謎と花ちゃんの謎に
突っ込み語り合うことしばし。
貯金額や本名や母子手帳のもらい方から
果ては田舎でレインコートは上下必須だろ!
などなど。
言い出したらきりなく楽しめるのだけど、
そんなことは些細なこと。
この映画には、
こんな子育てだったらやってみたいなって思わせるなにかがあるってことだ。
もちろん夢物語織り込み済みの子育てではあるが。

世の中生きてると複雑な感情でウズウズですが、この母子は超シンプル。
だからこそ子育て中の女性の大変さが伝わる部分もあるのではないか。
終盤にそれぞれに複雑な感情が芽生えてくるきたら
加速してそしてあっけないほどに離れていく。

ああ。
人間でありつつ狼でもあるという、おおかみおとこさん。
私の周りにもあらわれないでしょうか。

「でも、野生とは共存できないって知ったばかりでしょう」
と、職場の友にそっと諭されるのでありました。
オリンピック終わりましたなぁ!
予想に反して、にわかスポーツ観戦者になってしまったtorotaです。
これも、現実逃避の一種であろう・・・

アスリートの人が「ピークを試合当日に合わせる」とか
「集中力を持続させる難しさ」について言葉にするのを耳にすることがあるけれど
それって実際どうゆうことなのだろうか。
頂点にたどり着く人だけが感じることなのかしら?
と、これまでいまいちピンとこなかったことが
最近少しわかった気がする。
レベルが違いすぎるけどなー。

閉会式もめずらしくがっつりみてしまいました。
なんていうか、これでもかとてんこ盛りの歌謡音楽祭でしたね。
イギリスのミュージシャン層の厚さはすごいなぁ。
わが家ではブライアン・メイのかっこよさに、感服。
さらにその両腕のアニマルあっぷりけに大注目!
たぶん、コーギーとアナグマと思うのですがいかがでしょう。
どなたか同じ興奮を分かち合える方はいるのでしょうか。

しかしこんなん見せられて
東京、どうしたらいいんでしょう?

リオはサンバ祭りでこれまた元気がありそうだよね。

ところで
にわかスポーツ観戦者なので、いまさら気がついたのですが。
「○○ジャパン」っていうのがたくさんあることにびっくり。
いつの間にこんなにできてたんだ。

というのも、
フジが中継していた新体操個人予選。
たまたまつけたテレビのむこうで美しく舞う選手の映像。
その画面の右上に「フェアリージャパン登場」(のようなもの)を発見。
フェアリーなんてものいつできたんだ。
と、興味津々で待っていたのに
新体操の作法はひたすらその演技をじっと堪能することにあるのでしょうか。
解説者が解説してくれない。
ちゃんと見たら、これはすごいなぁって演技がたくさんあったのに
結局睡魔に負けました。
だって誰も解説してくれないんだもん。
しかも、フェアリーは団体にしか出ていないことに後日気がつき。
うむー。
結局、その後も見逃してしまったのだ。

全貌がわからないと気になるのが人情というもの。
フェアリージャパンとはいかようなものなのか。
というか、なんちゃらジャパンってのはどれくらいあるんだよ。
と調査に乗り出したのだった。

さすがに「なでしこ」とか「サムライブルー」は知っていたけれど
(今回はサムライブルーって特に聞かなかったような)どれだけあるんだろ。

1.なでしこジャパン(女子サッカー)
2.サムライブルー(男子サッカー)
3.さくらジャパン(女子ホッケー)
4.フェアリージャパン(新体操)
5.マーメイドジャパン(シンクロ)
6.火の鳥NIPPON(女子バレー)
7.龍神NIPPON(男子バレー)
8.トビウオジャパン(競泳)
10.隼ジャパン(バスケ男女とも)
11.侍ジャパン(男子野球)
12.マドンナジャパン(女子野球)
13.ポセイドンジャパン(水球)
14.クルージャパン(ボート)
15.さむらいジャパン(男子ホッケー)
16.クリスタルジャパン(カーリング)
17.日の丸飛行隊(ジャンプ)
18.若武者ジャパン(大学野球)
19.野武士ジャパン(ホームレスサッカー)
20.知恵の輪ジャパン(囲碁!)
などなど(順番適当)

すごい・・・
見つけただけでこんなにあった。
「日の丸飛行隊」なんていうのは、「東洋の魔女」同様に自然と呼ばれるようになったものだと思うけれど
(ということは命名者はマスコミか?)
最近のものは各スポーツ連盟などが盛り上げようと一般公募したりしているらしい。
日本らしさとそのスポーツを象徴するものを合わせた愛称の中で、
やはり男女バレーは気になりますね。
「ジャパン」主流の中、あえての「NIPPON」は、やっぱりあの観客がかける日本伝統の掛け声からきているのか。
しかし、「火の鳥」と「龍神」なんて、強そうなだけにプレッシャーもひとしおでは。
男子・・・どうするの・・・神ですよ。
「ポセイドン」も気になりますね。
ポセイドンって日本じゃないよね。
そしてこれもまた、神だ・・・

競泳にも「トビウオ」という愛称があり。
あったのか。あったような。あったんだな。
ぐぐるさんのお世話になったら<TOBIUO JAPAN Jounal>なるブログがありました。
かなりちゃんとしています。
そして、男子メドレーリレーですべてが終わったかのような達成感を見るものに与えた競泳種目に
その後男女の10kmマラソンスイミングがあったことを知る。
彼らもちゃんと27人に入ってるんだよね。
その立ち位置を少々不憫に思ってしまったり。

どうしても男は武士道から抜けられないようだ。
野球とホッケーが「さむらい」でかぶっているけれど、表記変えても音は変えられないがね。
ちなみにホッケーが先のようです。
さすが野球!スポーツ界にも力関係がうかがえます。
さらに大学は「若武者」ホームレスは「野武士」。
武士道とはいかに。
新渡戸センセイに教えていただかなくてはなりません。

ちなみに、「フェアリー」はポーラとスポンサー提携してることを知りました。
妖精は美しくならねばならぬ。

みなさん、今後もがんばってください。

嗚呼!そして囲碁!・・・こんなところにも「ジャパン」あり。
部屋に帰って惚けていたら耳になじまぬ音がいる。

ううん?
と、意識をむけてみるとぴたりと止まり
意識をそらすとまた主張。

むむむ。
あああ。

新たな訪問者誕生なのだ。

ブンブンブンってヒトは、明るいうちにお会いするものだと思ってました。
その昔、実家で蝙蝠と遭遇した折に(確か動物園から帰ったら家にいたんだった)
母は、祖父に「蝙蝠がでた!」と電話をしたことがあったのでした。

「そんなもん箒ではたけ!」

ってさすが明治のオノコは言うことが違う。
迷ったあげく掃除機で吸い取るという行動に出た母であった。
昔の掃除機は直接ゴミが溜まるものだったので、こそっと庭にゴミを出すと
気絶した蝙蝠が1匹。
朝には消えていましたとさ。

箒と掃除機、どちらがよかったのか。
衝撃は大きくとも痛くない分掃除機の方がよかったような。

などと思い出話を織り交ぜながら、「掃除機で吸ってみたら」と母。
吸えないから!大きいから!ガンバなんだから!
ちなみに、虫取り網も箒も殺虫剤ももちろん殺鼠剤もなんもない。
というと
「もっと早くなんとかならなかったの?」としごくあたり前のお言葉。
だって現実逃避はお手の物ですから。

熱湯をかけたら?というお言葉に、それで死ぬんだろうか?
というか殺したいのか?
いや、そもそも弱っているようだし(希望的観測)放っておけば死んじゃうよ。
と、そこで母が「どんどん回復したりして」というではないですか!?

それはまったく考えていなかった。
心拍数あがりました。
しかも熱湯アドバイスをしたくせに、
「かえって暴れたりして」とか
「噛み付かれないようにね」とかいろいろおっしゃる。
母としても自分が言ったことを実行されて、怪我でもされたらと思うと
つい二の足を踏んでしまうのだろう。
が。
しかし、結局逆ギレする娘なのであった。
「じゃあ雨の中殺鼠剤買いに行ってくりゃいーんだろっ(泣)」

でも結局、薬局はすでにやっておらず。
それより殺したいのか?
そもそもこんなに大きい人間があんなに小さなネズミに怯えるってどうよ。

ネットで<鼠><捕獲>などと、ぐぐるさんのお世話になるも
大々的な業者ばかりヒットして、家に出た場合のとっさの判断はまったくなし。
ひとつ家にでる鼠を殺さずに捕まえたいという人が、ハーブの香りをスプレーしまくって
(その方の考えでは、彼らはハーブが苦手らしい)行き場を狭めたあげくに
ビニールに捕獲しました。という記事があったけれど、
そしてたいそう小さくて愛らしい鼠の画像がアップしてあったけれど、
それはなんだか家とは違うな。

それより、今どうなってるのだ?
で、コンコンしてネーさんはいりますよーって声をかけて覗く。

元気になってるー

そこへまたしても母よりアドバイス。
「生きていると手を汚さなければならないこともあるものよ。」

そうだよね。
ガンバとは共存できない。
あんなにガンバのことが好きだったのに。
いまや、リーピチープでさえ抱っこできるか疑わしい。
いや、できないだろう。
一瞬にして二階堂化なのだ。

なんたってあんなにちっさいのに(ネズミとしてはでかい気がするが)
すごい存在感を放つニオイ。
わかった。
お湯わかす。桶にいれる。でも迷う。
しかし、ゆけっ。
ええいっ。ってお湯をかけたら

キィー

って泣きました。
ごめんなさい。ごめんなさい。あんなに動物好きとか言っておいて、偽善者ですわたし。
ううっ。
びっくりしたよね。熱かったよね。怖かったよね。

お風呂の隅で浴槽の壁をむいてうなだれる濡れ鼠。
嗚呼、濡れ鼠。

昔の人は、本当によくものごとがわかっていた。
「おめえ、びしょ濡れだぜ?まるで濡れ鼠だなぁ。」って。
猫でも犬でもない、鼠。
本当になんて惨めでかわいそうなの濡れ鼠。

濡れ鼠に心を撃たれた。

口に手ぬぐいビニール手袋にサンダル履いて、棄てタオル2枚にゴミ袋。
torotaはやればできるコ。できるコ。やればできる。と3回唱える。
不穏な気配に動くネーさん。
そこへタオルをふわっと投下!
暴れるか?・・・!

なんと、むしろかわいらしくタオルの下へこそっとお隠れになったのでした。

タオルの上からぎゅっとしてビニールへ捕獲しようとすると
ものすごく元気に暴れた。
ネズミも必死なら人間も必死。
失敗は許されぬ。
無事にビニールへ確保!

カサカサカサカサ。

あわわ。こんなに元気とは。

わかったよ。オバサンはそんなに鬼じゃないよ。外へ連れてくからカサカサしないでー。
って、1階まで走り降りて雨の中一瞬もっと遠くへ?
ええいっ、ゆけ!
ビニールの口を開けたら、一目散に去っていった。

今考えれば、鼠にとっても大変な1日だったに違いない。
雨が溢れて上へ上へと逃げて出たところでは、水攻め(風呂掃除)にあって
なんとか逃げようとした時にはすでに出入り口はふさがれていた。
きっとあわあわしたんだろうな。
と思うと、自分のあわあわがアホらしい。
鼠はタオルをかけると大人しくなる。
これを知っていたら、あとは度胸で即終了。
だったんでしょうねー。

いい訳ですが、かなり悩んだのでお湯は若干ぬるくなっていた模様。

次の日、ショックが覚めたら大やけどだったなんてことがないといいなと、
今頃安心して寝られる場所にたどり着いているといいけれどなんて
喉もと過ぎれば考えてしまうのでありました。

torota

Author:torota
寒いとつい、家でゴロゴロ。
お外にでようか、ぬくぬくしようか。

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